きっと守れるものがある

あらゆるものを好きでいます いまは8号車です

わがままでいるのは間違いなのか

 

コロナで家にいる時間が多くて、考える時間も多い。暇じゃなくてやることも沢山あるはずなのに、考えてしまうのが私のくせで。

エイトのことも沢山考えている。

情報をシャットアウトして、Twitterは亮ちゃんのジャニーズ最後の日、2019年9月30日から開いていない。ナタリーとInstagramで数人のeighterさんをフォローして、新情報はぼんやりと知ることが多い。熱が冷めているのかと聞かれたら、確かに新しい出会いも、グッズを買う気力も、減っているとは言えるだろうけれど、

「好き」って気持ちには変わりがない。

関ジャニ∞も、渋谷すばるも、錦戸亮も、好き。

 

 

 

 

 

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

 

本当は、7人の関ジャニ∞をみたかった。変わらずにメンバーで、7人で、笑っていて欲しかった。「永遠」があると信じていて欲しかった。

でも、仕方がない。5人の関ジャニ∞も、ソロになったすばるくんも、亮ちゃんも、凄くかっこいい。これは、きっと永遠がなかったから、変わっていかなければならないと知った彼らだから生まれた選択肢なのであって、間違いなんて無かった。

そう、思ってはいる。

倉橋のラジオが終わっても、ジャニ勉が私の住む首都圏で終わっても、メールが来て、メッセージが、と読むたびに一瞬息が止まることも、それも、飲み込みながら。

 

「生すばる」を観た、木曜日。

すばるくんは「関ジャニ∞は家族」と言った。

みんな安心しただろうな、と思う。

「ヨコ」って名前を嬉しそうに話すの、私は凄くうれしい。それだけじゃなくて関ジャニ∞のこと何にもないように、すらっと話すの、ああ、一緒に居た月日も大事にしたまま、すばるくんは前に進んでいるんだ。そう思えるから。

 

亮ちゃんのDVDはやっと買いました。迷って迷って、WIZY盤も買わず、FC会員なのに、サイトから買わなかった。亮ちゃん、ごめんね。

まだ観ていないけれど。

ここに一意見として書かせてください。

私は亮ちゃんが好きです。好きだからこそ、思うことがある。不器用でもいい。やりたいことをやってくれたらいい。

eighterを気にしなくていい。もう関ジャニ∞では無いから。でも。私はモヤモヤしている。考えるだけドツボにハマるから、もうやめたいけれど、好きと目を背けたい気持ちが葛藤している。

 

ライブ、12月19日の追加公演に行った。FC会員限定で申し込める日で、本当に昔から亮ちゃんが好きな錦戸担の知り合いと2人で行った。

すばるくんのライブにも言えることだけれど、関ジャニ∞のグッズを持ってきている人もいたし、メンバーカラーの人もいたし、それはもう個人の考えだから致し方ないが、私とは相容れないということを思った。それは置いておいて。

レポは11月1日のもののみを見ていた。最初の当落のあと、行けないと思っていたから。そして彼のライブに対して賛否両論あるというのは知っていた。ただ、亮ちゃんらしい、気もしたし、「code」を今聴けるのは正直そんなことある?!ってちょっとうれしかった。

行けることになったのは予想外だったが、ライブが終わって、「亮ちゃん、本当にかっこいい」と素直に思った。歌が上手い、華がある。愛される魅力を持つ人だというのは、分かっている。あの頃と見た目にはさほど変わらない、そのままの亮ちゃんが、3ヶ月前には東京ドームでみた彼が、ライブハウスでひとりで、関ジャニ∞の曲を歌っていた。きっと思いも変わってはいないのだろうと思う。9月3日と、ソロデビューしてから。寂しいとか、そんなこと、言ってちゃいけない。

あのとき、すばるくんのとき、最後のジャニ勉のセッション。泣きそうで。「永遠」なんてないと言った亮ちゃんだから、強い気持ちの揺れがあったんだろう。わかるよ。

だけど、亮ちゃんはなにをしたくて関ジャニ∞をやめたんだろう、と思うことがある。

自分なりのエンターテインメント。

それってなんなんだろう。同じように関ジャニ∞のために作った歌を、歌っていたから。

7人じゃないと、だめだったのかな、

考えても仕方ないけど、

 

すばるくんのときだって思った。

メンバーに甘えて留学行って、ソロ活動して、また戻るんじゃだめなの?辞めないといけない理由ってなんだろう、って。

 

ふたりとも、歌だけで、音楽だけで、生きていくと決めたなら、ダンスはもうしないだろう、バラエティにも出ないし、お手振りもファンサも、キラキラなことはしない。亮ちゃんは俳優もこれからするのかもしれないけれど。

すばるくんは、ライブのとき話さなくなった。というより言葉にするよりも歌で届けたいと思ったのかな。ライブMC、4日間入ったけれど、その全てで言葉に詰まり、一つ一つのことをゆっくりと伝えようとしていた。あんなに楽しそうに激しく演奏していたのに。びっくりした。

「これからもっと話せなくなると思う」音楽と引き替えに。そう言ったすばるくんはやっぱり音楽に全てを捧げるつもりなのかな。

亮ちゃん。収録とライブビューイングの日だったから、あまり話はしていなかったけれど、前いたグループって言い方が、普通なはずなのになんだか傷ついて、言い方にトゲがあると感じてしまった。

赤西くんとのN/A。みんな喜んでるんだよね。きっと。私は複雑だ。メンバーとだけ仲良くしてろなんて言いたい訳じゃなくて、ずっと、エイト以外の人達と絡みたかったのかな。って思ったら切なくなってきちゃった。だから今の亮ちゃんの全ての活動を見ることができない。「NO GOOD TV」も。ファンクラブの人たちだけが見られる、Q&Aはやってくれるんかな。いつ始まるんだろうって思っているのは私だけなのかな。

YouTube、始めたらドキドキするだろうし、たのしそうな顔してるなって初回の動画は観たけど、こうなった今、ライブもやれなくて。与えるって気持ちじゃなく自分の楽しみのために動いてるのかなって、疑心暗鬼になってしまう自分がいて。そんな自分も嫌で。それで目を背けているんだと思う。もやもやの理由がひとつわかった気がするので付け加えておこうかな。それはきっと、ひとりじゃないからだ。亮ちゃんはずっとひとりじゃないように見える。色んな人と一緒にいて、写真も、SNSも、ずっと誰かと絡んでて。ソロになっても彼の周りには人が沢山いて、なんか、捨てられた気になっちゃうのかな。知らんけど。エイトにはなんもコメントしないで辞めていったけど、他の人とは楽しそうにやり取りしてんのは、自分が納得出来ないのかな。さみしがりやな亮ちゃんの、表現なのかもしれないね。結局私は未練がましいっていう。最近は見てないけど、Twitter、不安に思うところもさらけ出しているようだから、それを見たらまた変わるのかな気持ち。私は素直に亮ちゃんが演技してるところはまたみたいって思ってるけどね。そういう面でうまくいかないのはあるのかな。(そこは知ってるんかいってな)

 

過去の映像の中にいる亮ちゃんだけを見て現実逃避して。「かわいい」「好き」って何度も再確認しているのに。なのに、上手くいかない。独りよがりな好きだけが突っ走って、エイトを縛り付けようとしていて、つらかったりするコロナ自粛。でも、別に嫌いになったんじゃない、好きだから勝手に凹んでるだけ。押し付けてるだけなんだろうな。あ~自分ってなんてわがままなんだろう。すばるくんが好きだからってすばるくん基準にしている自分も正解なのか不正解なのか全然わからないや。

 

誰からも愛された人の話

 

新型コロナウイルス。COVID-19。

1月末から話題に出始めて、今までずっと人々の心を閉じ込めてしまっているのは、誰も責めることが出来ないコロナウイルス

(もちろん嘘や転売をしている人は許せん😤)

 

大学生である私は、春休みをうきうきとした気持ちで迎え、韓国旅行とすばるくんのライブ観覧を兼ねた台湾旅行を控えていた。

韓国旅行は2月に入ってすぐ、なんとか行けたものの、すばるくんのライブは中止になり、お友達と約束していた宿も飛行機もキャンセル、実家には帰ったが、友達に声もかけられず猫とひたすら戯れていた。🐱

アルバイトは諸事情により休みな上、大学も延期になり暇を持て余している。

 

それはそれで楽しい。おやすみだから勉強したり裁縫したり読書したり、もちろんエイトの映像をみかえしたり。

ただ、人と会えないのは寂しくて筆も進む。ノートにはモヤモヤした気持ちが連なる。

 

そんな中、母から届いたLINE。

志村けんさんが亡くなった」

スッキリを急いでつけると、ハリセンボンの春菜が号泣していた。

居た堪れない気持ちでテレビを観ながら、母とLINEを続け、わたしはひとつ思い出を蘇らせた。

 

 

2018年のある日。

私は志村どうぶつ園の番組協力に参加した。

予定が合うのがたまたま志村どうぶつ園だったのだけれど、まわりは相葉ちゃんが好きな子たちだらけで、話し掛けてくれた人も相葉担で。

嵐はすきだけれど、お茶の間ファンの私は、

「志村さんを見に来たんです」と言った。

 

お笑いは生活に根付いていた。お笑い番組だけは欠かさない子供だったと思う。今もひとりでお笑いライブに行くくらい好きなのだが、ドリフターズももちろん好きだった。実はいかりや長介さんが1番好きなのだが、志村どうぶつ園は実家で毎週観ていたため、志村さんも好きであった。千鳥の大悟とも仲がいいこともあったかな。

 

「志村さんなんだ、珍しいね」

と、相葉担の女の子は優しく笑った。

 

くじを引くときから隣だったその子はたまたま観覧席でも隣で、

私たち二人だけが関係者以外で唯一の最前列だった。(みなさんごめんなさい)

素直に楽しかったのだが、

なによりスタジオの雰囲気が良い。

ひな壇側も仲良くちょこちょこ私語が飛び交い、志村園長と相葉ちゃん、山瀬まみさんもにこにこお話されていた。

(みんないい人そうだった)と私は思った。

 

終わったあとのことも、行った人だけしか分からないだろうけれど、楽しませようとしてくれている優しさがあたたかくて、ほんとうにいい現場だった。

 

あれ以来、ファンクラブ以外で番協には行っていないのだが、かなりの年月を経ても色濃く覚えている思い出なのだ。

 

そんなことをまた思い出し、(また行けたらいいな)と思った柔らかな願いはもう叶わないのだと思い知らされた。

あんなに素敵な穏やかな雰囲気は、きっと志村さんが園長だったからなのだろう。

もう、プリンちゃんやパンくんと笑う園長はいない。テレビをつけたらそこにいたバカ殿様も。

誰かが居なくなるのは、ほんとうに傷つくものなのだとこの2年、思い知った私はまた傷ついている。

 

どうか、関係者のみなさんが前を向いて行けることを願うと共に、この出来事が多くの人に自分の行動を見直す機会になることを祈っています。

楽しいものを見せていただきありがとうございました。ご冥福をお祈りします。

渋谷すばるLIVE TOUR「二歳」幕張メッセ2DAYSレポ 2020.1.28-1.29

──「生きる」の証は渋谷すばるだった

 

すばるくんのライブツアー「二歳」

幕張メッセ初日と2日目に行ってきました!

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※興奮冷めやらぬままのメモ書きをそのまま写しているため、変な口調になることをご了承ください。


1日目はファンクラブ先行とは言え、ファンクラブ二次募集だったのでブロック的には1番後ろの端っこだったんだけど、
一応ファンクラブの人はブロックの中でも最初に呼ばれるらしくて周りも電子チケットで入ってる人がほとんどだったから、
一応ブロックの中では良い場所?4列目でした。
最初ずっとスバァーリーを探せとかで流れていた音楽が流れてて全然始まらないね、ってみんなそういう雰囲気だったんだけど、

 

バンドメンバーとすばるくんが入ってきて、

そして音が流れ出した。


はじまりはやっぱり「ぼくのうた」でした。
絶対そうくるだろうなあ、って思ってて、


セトリは私が思ってたというか、こうあったらいいな、って言う形にかなり近かった。
→ 2日目はA1ブロックで、1番前のブロック。すばるくんにできるだけ近づきたいなって思ったから右寄りの真ん中らへんにいて。モニターも真ん前にある席でした。席というかスタンディングなんだけどね。一応肉眼で表情まではわからないけど結構見えるくらい。笑ってるのとかはわかったかな。
最初出てきたとき、暗いし、わたし目がそんなに良くないからあんまりわからなかったんだけど、「ぼくのうた」始まって、ずっとモニターがバン!って映し出されるのが少し遅かったんです、
だからそれまでわからなかったんだけど、2日目が1番上に渋谷すばるスタッフのパーカーというかしゃかしゃか来ててその下が襟のついた黒いシャツだったんですよ、襟~、???

かわいい。なんか黒シャツやん、ってなるじゃないですか、黒シャツ自体はかっこいいはずなのに、襟があることによってもう可愛すぎて、しかもギターストラップもめっちゃ可愛かったからほんとにもう可愛すぎて。くは~、ってなった( 笑 )のはずなのに気づいたらビックシルエットTシャツになってた( 笑 )

多分ライブの真ん中よりちょっと前あたり曲間で着替えたんかな。何故か覚えていない。


アナグラ生活は、2番目で。


ワレワレハニンゲンダ
これは1番最初に先行配信された楽曲だけどやっぱりフェス向けの歌だから結構後々に持ってくるんじゃないかなって思ってて。やっぱりその通りで。「幕張メッセに集まったニンゲンーーー」ってかわいすぎか。
マクハリ、ってカタコトのように叫ぶ( 笑 )


アナグラ生活のあとは、「来ないで」
本当に好きな女のことこんなに考えてるかな"っていうところ。どういう風に歌うんだろうな~きっとさらっと歌うんだろうなあ、って気になってて。
かなり注目してモニターを観てたんですが
なんと!さらっとは歌いませんでした~~!!すばるくんは何か吠えるように歌ってたんだけど、それがなんというか逆に色気があるというか?かなり感情がこもっている部分だったな、って個人的には思いました。


もう順番分かんなくなっちゃったから適当に行きます。


なんにもないな
この歌はモニターで自分がいろんな国に行ったときの映像を流しながら、歌ってて。だからすばるくんとかバンドのメンバーがどういう風に演奏してどういう風に歌っていたのかって言う部分は遠いからあんまり見えなかったんだけれど、
すばるくんが見てきたもののほんの少しかもしれない。でも、
映像を見ながら歌を聴いていると、歌詞がすんなり入ってきて。最近差別に関する本をよく読んでて、本当にいろんなことを考えさせられていたから、もちろん私と考えが全く一緒なわけはないから、それはわかった上でだけど、
海を渡らないと他の国に行けない日本って言う国に住んでて。
それっていいことでもあるけど今まで海外は2カ国行ったことない私にとって、全然ちがう世界なんて見られていない。
差別はしたくないって思うし、差別する人は嫌だって思うけれど、みんなが差別をしている場所にいて、自分だけ反抗できるかって考えると絶対にそんなことはない。自分の中に根付いている何気ない差別というか偏見はあると思って。
すばるくんが伝えたかったことの1つってやっぱり世界を見て欲しいってことなのかな。
日本にいて何かを声高に言うよりもとりあえず世界を見ろ。いろんな人種がいて国籍があって性別があってでもそんなものってただ人間が勝手に決めたものなんだ。本来は人間という1つのものだから区別なんてできない。海外に行って勉強したいっていう中にそういうことが最初から含まれていたのかどうかはわからないけれど、行ったことでもしくは最初からメッセージ性を持っていたんだとしたら(というかおそらくそうだ)ほんとうに凄い人だなあ。すばるくん。
→ 2日目はすばるくんの方を見ながら聴いてたんだけど、この歌って半分くらいはほぼ音がなくて
最初はギターのしろうさんとすばるくんが歌って言う感じで、ギターと歌しかなかった。
そこから鈴みたいなのとドラムの1番低い音の多分ドラム?が鳴り始めて、最後の最後にキーボードの音が入るって言う。そのだんだん音が増えていく感じも楽しいなあって思いながら聴いていた。


トラベルトラベラ
今回はギターもかなり弾いてたんだけど、
なんといってもやっぱりブルースハープを弾く機会が多かったんじゃないかなあって思った。トラブルトラベラって1番ハープが印象的かなって今思ったんだけれど、
やっぱり揺れながら楽しそうにバンドメンバーとセッションしてハープを吹くのも、素敵でかっこよくてやっぱりすばるくんだなって思うし、
曲の中に出てくるほんとうに壊れてしまいそうなくらいの激しいハープも好き、、


爆音
メッセでグッズを買ったり移動しているときにもうリハをやってて。私が通った時にたまたまやってたのがこの歌、爆音。
爆音が流れた瞬間に、みんなわーってなってすぐ手を挙げてノリ始めて。
やっぱりこういう曲だよなあって。
この歌の歌詞を初めて聞いたときにね、
この歌をライブ会場で聴きたいなあって思った。
知らない人がいっぱいいるライブ会場でも、
やっぱりみんな同じ人を好きだから。

 

好きな音を嫌いな奴と聞いたとき

何か変わるかな

知ってる人知らない人

同じ音伝わるこの振動

 

サビ前のAメロでぐっとつかまれた歌詞で、
本当に聴けてよかった……………………
 
Curry on
この歌への入りが
「ちょっと前に落とそうとした女の話?」だか
「ちょっと前に好きだった女の話」って紹介して
固まる人もいれば冷やかす人もいて、( 笑 )
バンドメンバーの方を見てめっちゃはにかんでたすばるくん( 笑 )
真相はどうなのかわかんないけどきっとメンバーは知ってる人のことなんだろうなって思った( 笑 )
ボタンで音を流す機械(ボイスを録音して流す機械というのかな?)を活用して徹底的に笑わせようとしてくる渋谷すばる
カレー臭い~~に入る前、想像以上に笑いが少なくてめっちゃ止まる( 笑 )いやなんなんおもしろすぎか🤯シーンとされるのが1番困るわあってこちらももうやってくれたな~、!って感じでもうリアクションできません~( 笑 )


→2日目
燃え上がった女の歌やりまーーす(?
2日とも間奏を長めにとって♪♪カレー臭い~~の前に(多分すばるくんの声で撮った)インドカレー屋さんの広告みたいな音を流すんですよ。「インドカレーオマタセシマシタ~」みたいな声ね。( 笑 )
おそらく本人的にはウケると思ってやってたんだけどいまいち2日ともお客さんの笑いが少なくて、( 笑 )しまいには面白いよーとか大丈夫?とか言われてて( 笑 )面白いって言われるのが1番嫌やねんとか言って( 笑 )
歌の途中のはずなのにもはや会話してて( 笑 )
もうゆるく怒ってるの、かわいすぎて。みんないじる( 笑 )そしたら、しばくぞだって。いや、みんなすばるくんにしばかれたいから←🤫 
これからやるのやめようかなほんま、ってかなり真剣に言ってた( 笑 )止めないでとかもう一回とか言われてそれにも「黙れ」ボイス( 笑 )(笑いすぎて( 笑 )を使ってしまう😂)
最高すぎた、、これからのツアーどうするんだろう??続けるのかな。
ボイスを二日間とも結構機械使ってたんだけどもうシュシュシュって高速で押すのね、その指先もまずかっこいいし。🤭

 
ベルトコンベア
申し訳ない…全然覚えていない、、
「またね」が秀逸だったことしか…、
 
新曲
新曲がどのタイミングで歌われたのかわからないんだけど「これからの期待を込めて?」的な感じで始まった。
1日目聴いてて、これファンタジー系アニメの主題歌になりそうだなあって思って、いつかタイアップとかしてくれたらいいな~って思いながら聴いてたかな?
まず照明が水色多め青でちょっと他の曲と変えてる感じだったかな。
後はメロディーラインと歌詞はなんとなく覚えたんだけど朧げ( 笑 )好きでした、こういう歌もね。☺️まだ先かもしれないけどいつか出してくれたらいいな、

楽しみだなって思ってる👼🏻🌤
「また会えたら笑う」♪♪
「どれどれ」っていう言葉を言えるのが可愛いなって思ったのと、ネオンの辺りの言葉合わせの歌詞を確認したいな。
 
 
ライオン
この歌を歌ってる時のすばるくんが本当に鬼気迫っている感じで、、、私はこれを聴いてて
ああ、自分のこと(すばるくん自身のこと)を歌ってんだなあって思った。
今まで何度も聴いているはずだし、
歌詞も見てるはずなのに、
どうして生歌で聞くとこの歌がこんなにも響いて。

すばるくんの声が、表情が、歌い方が、
このまま倒れちゃうんじゃないかなって思った。
歌を歌ってこのまま死んじゃうんじゃないかと、、、


最後に
オレのもの
オレのもの
俺だけのもの~~~~!!!
って言う歌詞があって。
俺だけのものっていうのがかなり叫ぶ感じで音が高い場所。すばるくん声出てなかった。
もう感情の赴くままに叫んでて、、
かっこよすぎて、
もう。ライオンって書いてるけどこれは渋谷すばるの歌。すばるくんの気持ちだ。
歌い方でもうわかるよ。すき。結果好き。
→ 2日目、最後の音がすばるくんどれくらい出るかなって言う素人のあほみたいな目線で観てたんだけど2日目の方が多分高音(最後のとこ)出てたけどやっぱりちょっとかすれてて、ただこれをこういう風な音の運びにしたのはやっぱり自分が伝えたいところがそこにあったからなのかなって思うから、魂の叫びをこの場所に感じ取ることができると私は思った。
 
TRAINとRAIN
この歌のとき、
ライオンでもそうだったけど
すばるくんだなって。
安易な言葉でしか言えないんだけどね、

 

 

今思えばもっと自由に
色んな線を自分で引いて
近道や回り道も
出来ただろうけど
なぜだか初めからあった
まっすぐな線を進むことしか
出来なかったんだ だから
色んなものが ぶつかって来た
それでも 振り返りはしなかった

 

 


ここの歌詞すばるくんすぎて。
今まですばるくんは、
ジャニーズの中でも自由に生きてる方だと思ってて、だけどそれでもすばるくんからしたらまっすぐにひかれたレールの上を歩いてきたのかなあって。私には想像もできないことだけど、
ライブやってると、
ロッコ乗ってファンサして。
ピースしてとかバーンしてとか、うちわ持ってる着飾ったかわいい女の子たちがたくさんいて、
早着替えしてダンスしてバンドして歌歌って。

うただけじゃないもんな…………って改めて思ってつらかった、、、


→ 2日目
この曲の途中にA2ブロックで何か異変があって、
手を挙げている人とかこっちこっちって言ってる人がいて、多分誰か倒れちゃったんだろうな、、大丈夫かな、って思ってた時に、すばるくんが歌いながらその具合悪くなっちゃった人のいるところを指差して。ちょっとだけ歌は、乱れちゃったかもしれないけど、そうやって気遣ってやってくれるところが優しいって思った(;_;)そのあと、生きるまでの間に、「大丈夫やった?」って聞いてくれたすばるくん。その表情があまりに優しくて穏やかすぎて、すばるくんの根っこってこういう人なんだろうなとしみじみ感じて…惚れた。
 
生きる
この歌本当に聴きたかったんだずっと。
ジャムの時に提供した生きろって曲。
章ちゃんのために書き下ろした曲だって言われてる。生きるはどうなんだろう。
最後、順番的に「キミ」歌うのか、って思ったけど、生きる、聴いているうちに、
ああ、これを最後に持ってきたんだ、
って納得した。
この歌をみんな
手も動かさず
ただひたすら聴いていた。聴き入っていた。
傾けていた。全身で。すべてで。
本当に凄い歌い手だと思った。
生きる。
→ 2日目の「生きる」
1日目よりももっともっと気迫がすごくて、
本当にそのまま倒れちゃうんじゃないかってくらい。息も切れ切れで、大きく体を揺らしたり体を反らせたりしながら最後歌い終わった後の演奏、バンドメンバーもみんな結構動いてて激しい感じで演奏してたんだけど、すばるくんがほんとにこのままいなくなっちゃうんじゃないかなって思ってしまうほどに、命をかけて歌っている。どうしようって思った。今日こそはもうアンコール出てこないかも。キミ歌わんかもって思ったくらい。こわくなった。最後、照明が落ちたときにすばるくんがまっすぐにギターを持って決めポーズというか止まるところがあるんだけど、そこがどこかで見覚えがあるなあ、って思っててよくよく考えたら亮ちゃんのNOMADのときの、ギターをまっすぐに持って立ってるシルエットとすごく似ていたって気づいた。(写真みたら少し違うけれど)

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ほんとうに、ほんとうにすばるくん。あーーー、渋谷すばるって、生きてるんだわ………
最後歌い終わった後の演奏の時に後から渋谷すばるって書かれた幕が出てくるんだけど、そこでみんな湧いて。最後のアンコールの時にすばるくんが出てきて2日目は幕を見てあー俺ってほんまに渋谷すばるなんやなぁってしみじみと言っていたのが可愛かった。( 笑 )

 

キミ
いちど生きるで退場してから、
みんなの拍手の音がどんどん大きくなって、
すばるくんが1人で戻ってきて、
1人になってからファーストアルバムを出して1番最初のライブツアーの初日だからこのライブの事はずっと忘れないと思う
と言っていた。
幕張メッセにいたみんなそうだと思う。
絶対に忘れない。
バンドメンバーがいなかったら音楽ができなかった、
みんなそれぞれスタッフさんが自分の仕事に愛情を持っていなかったらライブができなかった、
聴いてくれる人、届ける先がいなかったら歌を作ることができなかった
そういったすばるくんは、
私の誇りです。
最高の推しです。
胸を張って大好きな人だと言える。


→また来てくださいよ。死ぬまで歌う。って言っていた。誰よりも先頭で 誰よりも恥をかいて生きていきます。と。
すばるくん走り続けるんだ。たのしみ!

みんな追いかけるよほんとに!2日目、最後のお辞儀長かったな。はけるとき泣いてた。何回も目が潤んでたよ2日間。キミも、ライオンも、TRAINとRAINも、全部にメッセージがあるだろうし、その思いが、すばるくん自身からも声からも表情からも伝わって、
最高のバンドメンバーさんと一緒に奏でる音がかっこよくて強くて痺れた!💣💥🔥


(1日目)すばるくんが言葉を選んでたのめっちゃわかったよ。ファンのこともエイトのことも、バンドメンバーのこともスタッフさんや、周りの人達のこと全て大事に思ってるんだろうなってことすごく伝わった。
変にまっすぐなくせして、
全部音楽で伝えようとしてくれるんだもん。
かっこいいよ。
「いつでも横に キミとYouのブルース」
どれほどためるよ。( 笑 )

これはきっと知ってる人たちはみんなあーよこちょって思ってふふふって聴いてたよね。やってない歌ほとんどなかったし、流れ的に絶対この歌だって実際思ってたと思うんだけど、
それでもイントロ、すばるくんのギターソロ、
聴いてみんなどよめいたよね。
うん。
 
最後、
ドラエもーん
もらいモーン
とか言って注意喚起したあと(略してます)
(ばぶばぶしたアナウンスしてた)

モノマネしながらね。
生なのかそれとも録音なのかわからんかった
(音押していったから録音である)
そのあとは
飛行機のアナウンスみたいな女の人の声真似してた( 笑 )
家に帰るまでがライブです
助け合い仲良く仲良く。
安全、健康第一です
特に男の人はまっすぐ家に帰りましょう
(この先は言いません🙄)


アナウンスまで可愛すぎて( 笑 )
可愛すぎて泣きそうだった。

 

すばるくんが、やりたいこと、伝えたいこと、向かっていきたい道を全身で受け取って、そして応援するものとして微力でも背中を押すことが出来ると感じられるライブだった。私にとっては少なくともそうだった。すばるくんを応援してきてよかった、と思いました。これから先、すばるくんが健康で自分自身が敷いたレールを走っていってくれることが本望です。幸せになってください、すばるくん。

2019年わたし的ベストソング

6月頃に上半期ベストソングの記事を出したのですが、その下半期編と言いますか、続きを書いてみようと思います、今更ながら!( ・̆ ・̆ )

 

 

下半期は、すばるくんのファーストアルバム、

亮ちゃんのファーストアルバムが出た記念すべき時期でもあり、沢山の歌に出会ってきましたがその中からも紹介していきます。

 

①ぼくのうた / 渋谷すばる

8月27日先行配信。YouTubeで初めてミュージックビデオが出て、撮影時間が5分なんて裏話も( 笑 )ぼくのうたはすばるくんのうただからすばるくんにだけ歌えるんだ。

上手い歌は歌えません

上手い歌は歌えませんが

いい歌はいい歌だけは

歌えると思っておりました

以前からずっと

こういう歌詞が、ああ、すばるくんだ、と。

目指してる方向とか、やりたいこととか、思いとか全部ぶつけてくれているって思って個人的には凄くしっくりきた。やっぱり私はすばるくんの生き方が、それを表す音が好き。大好き。

 

②バッジ / 錦戸亮

亮ちゃんの歌が好きすぎる!!

すばるくんのうたも1曲を選ぶのは悩ましかったのだけれど、ぼくのうたがまさにすばるくんのうただなって思ったから決まって。

亮ちゃんのうたも、それぞれが良くてライブ前はずっと聴き続けていたし、ハア~ってため息つくくらいにかっこよすぎて毎回やられていた。( 笑 )

この曲にしたのは、先行配信されて、ずっとSNSで「バッジ」の話をしていたから、率直におもしろいな~と思ったのもあった。

ちょっとだけびっくり箱みたいで、わくわくするアルバムでした。私は亮ちゃんのつくる歌が好きです。

 

③あした / aiko

aikoの詩。っていうアルバムを手にしてdisk1を聴いた瞬間から、あした!ってなんだ!と毛色の違いに驚きながらも、ずっと気になっていて。よく調べたら作曲が違う人なんです。1998年リリースのデビューシングル。ふかきょんの「最後の果実」と言う歌のもとにもなっているんだそう。テクノエレクトロな感じで、詞はaikoだからそこも変な感じだけど、その珍しさがまたいいのです。

サブスク解禁に歓喜した!!

あした

あした

 

④Faaaaall in Love / 関ジャニ∞

USJのクリスマス2019 ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド(ハリドリ)搭乗曲!!さすが我らがエイトです❤︎ 昨年(2018.19年)、行きたかったのに泣く泣く我慢したハリドリ with「All you need is laugh」…😢

今年(2019年)はリベンジで、11月にハリドリで先取りしてきました。ちなみに覚えてるのは出だしが大倉くんということと、よこちょとまるちゃんのソロパートがあるっていうことと、ハリドリが上を向くところで逆さになるって言う歌詞があるって言うこと( 笑 )

ハリドリが凄すぎてうた全体はあまり覚えてなかったんだけれど、シングルが出てから、聴く度にハリドリやユニバの思い出が鮮明に蘇るとても大事な曲になった☀︎

 

⑤助演女優症2 / back number

この歌は「クリスマスソング」のカップリング。まずそこにびっくり。( 笑 )個人的には視点が「助演女優症」がセフレの女の子で、「助演女優症2」は不倫をしている女の子だと思ってたけど、ヒロインは一緒で続編?って書いてる人もいてなるほどって思った。

back numberの歌はカラオケで友達が歌ってたりちょっと聴いたりすると迂闊に沼にハマるから恐ろしい。ちなみにback numberの歌でいまだによく聴くのは「世田谷ラブストーリー」だけど、「わたがし」に思い入れがあったり、「アップルパイ」は浪人時代聴いてたし…色々あるなあ。私は五感で記憶の欠片が呼び戻されるので、back numberはそういう歌が多い気がする。ずっといい歌をつくり続けているからだろうな。

助演女優症2

助演女優症2

  • back number
  • J-Pop
  • ¥255

 

アスファルトのワニ / 高橋優

ラジオで聞いてYouTubeでも見てメロディーラインも歌詞も、言葉は安易だけどいいなあ、って思って。NHK発達障害キャンペーンイメージソングで、そんな動画が出ていてすごくジーンとさせられるけれど、この歌が包んでくれる感じ。やさしい。言葉を紡ぐと言う意味で優くんがどんなふうに歌詞を書いているのか頭の中を覗いてみたい。ストレートでも嫌味のなくぶつかってくる言葉。

 

⑦コーヒーとシロップ / Official髭男dism

YouTubeをきっかけで見つけた歌。

他の曲ももちろん好きになったしたくさん聴いているけれど、このうたもやさしい。上手くいかないことはあるけれど、そんな現代にいる私たちに寄り添ってくれるうた。藤原さんの才能にいつも脱帽しています。すきです。ありがとうございます。

 

以上の7曲、まだまだ一部ではありますが!

2020年さらに新しい音楽に触れる予感がします!⚘(触れています!)たのしみ~!

愛するということと守るということ

──錦戸亮くん、関ジャニ∞脱退、事務所退所によせて

※2020.1.12追記あります

 

 

2019年9月3日、私は東京ドームにいた。

 


もちろん、それは関ジャニ∞五大ドームツアー「十五祭」東京3日目(オーラス)に参戦するためだ。

 


私にとって、はじめての東京ドーム。関ジャニ∞のはじめてのライブ。多ステをする程に時間と気持ちの余裕はなくて、でも本当に有難いことに自名義でオーラスに入れることになった。

 


前日はそわそわして、とりあえず手当り次第にDVDをかちゃかちゃしては、どうしようか迷って、「十祭」と「関ジャニ'sエイターテイメントJAM」を観ていた。東京ドームに行っても私の好きな、関ジャニ∞渋谷すばるも、7人の関ジャニ∞も観られない。でも、嬉しくて、やっぱり悲しくて涙が止まらなかった。

 


翌朝は腫れた目をどうにかこうにかなおしながら準備をして東京ドームに向かった。10時には、最後に飾られたBOYたちがまさかの8体で、内くんBOYも、すばるBOYもいることに泣きそうになりながら、でも、全く違う本を読みながら電車の時間を過ごした。

 


ドームに着いてから、写真を撮ったりグッズを買ったり、eighterさんと沢山おはなしした。22ゲートに流れる歴代のPVを観たらまたじんわりしてきて、あたたかくてどうしようもなくしあわせだった。

 


入場時間になってから、これもまたありがたいことに、アリーナに入れることになり、ほんとうにわくわくしながらライブを待った。ライブはとてもたのしかったし、訳が分からなくなるくらいに目まぐるしかった。たのしい!!うれしい!!だいすき!!状態。なにかイベント事があると、レポを書くのが私の習慣なのだけれど、そんなことも出来ないくらい目の前の景色に必死に食らいつきながら全ての感覚を総動員した。

 


詳しいところは、SNSやnoteでも素敵なレポをあげてくれているものがあるので書かないけれど、演出もしかり、彼らの幸せそうな顔やときに苦しそうな顔や、進んでいこうとする表情に引き込まれた。かっこよかった。

横山くんは彫刻みたいに美しくて、真剣な眼差しや歌が印象的だった。トランペットの音色も、彼の性格を表しているような真っ直ぐな音。

村上くんは、いつどの瞬間も楽しませる!という意志を感じた。村上くんを見ているだけで気持ちが優しくたのしくなれるような。

丸山くんは率直に歌が上手で、ファンのことを大事にしてくれる。愛に溢れたひと。優しさに溢れたひと。MCのときのみんなを褒めるまるちゃんを忘れられない。

安田くんは、GR8ESTのときからすばるくんが乗り移るときがあるなって思っていたけれど、十五祭は安田くんなりのエンターテインメントがあって、、でもときおりやすばの運命共同体っていう言葉を感じちゃうときがあった。

大倉くんは...リアル王子様だった。わたしは「二人の花」というユニット曲が好きなのだけれど、そのときの白スーツの大倉くんに見惚れてしまった。後ろ姿を見ていたのだけれど綺麗すぎてびっくりした。あと笑い方がすき。

 


そして、、、錦戸くんはとてもかっこよかった。キラキラしていた。天性のアイドルってこういうことなんだな、と思った。ありきたりなことばになってしまうのが惜しいくらいに。

 


ダブルアンコのあとの、映像も、タイマーも、15→16も、to be continued... も、十五祭のDVD発売も全て前向きだと思った。そうして、明るい未来が見えるってどこかで永遠を期待した。というより、信じていたかった。

 


すばるくんがいなくなる、と聞いたとき、私はまだすばるくんのことをちゃんとは知らなかった。だからeighterとしての気持ちがちゃんとわかる訳では無いけれど、14年いるんだから...なんてファン1人の生半可な気持ちは、当たり前じゃなかった。長いこと大好きなバンドも完結という名の解散が決まっていたし、みんなが納得できる道なんて難しくて、どうしようもないっていうことを思い知らされた。

 


3月、はじめに報道が出たとき、正直かなり堪えた。なんで、週刊誌にこんなことを書かれなければならないのか?苦しまなければならないのか?またすばるくんのときみたいになるのか?

 


その矢先にジャニ勉の番協当選のお知らせが来た。まさか当たるなんて思っていなくて、日程を見たら関西外に住む私にとって最悪のスケジュールだった。

 


そんなとき仲良くしてくれているeighterさんが、「後悔するよりも行ってきなよ。次があるとは限らないから」と背中を押してくれた。私は行くことに決めた。一人で関西に行った。報道があったせいか、私は亮ちゃんばかり見ていた。だけど、彼は笑っていて、メンバーを愛おしそうな顔で見つめていた。まるちゃんの言葉に1番笑って嬉しそうにして。ああ、なんて真っ直ぐに素直にメンバーのことが好きなんだろう?って泣きそうになったけど、でも、私は凄く嬉しくてたまらなかった。

帰りの新幹線の中で、振り返りながら些細なことに不安になりながら、でも亮ちゃんの表情を思い出しては週刊誌ばかやろーーー!!!って思って腹が立って苦しかった。

 


だけど、でもそのあともどこかから聞こえてくる噂に目を背けながら、あの日見た亮ちゃんの顔を思い出し続けた。正直、覚悟はしなくちゃいけないと思った。すばるくんをちゃんと応援できないまま過ぎ去った日々を後悔し続けていたから。いつなにがあるかわからない。やすくんの病気のことも。不安定なやすくんの糸が切れてしまわないかと心配になる夜が沢山あったから。噂があるということは、少なくとも関ジャニ∞はなにか揺らいでいると思ったから。

 


本当に悲しくて切なくて苦しいけれど、

噂は本当になってしまった。

私にはよくわからないこともあるし、受け止めきれないこともある。だけれど、これだけ言いたい。

 


私は関ジャニ∞錦戸亮が大好きだ。

本当に、居なくなってからこんなことを発することになるなんて思わなかった。

お知らせを見て、そのときはeighterさんといたから、ただ涙を流して、感情の向くままにいればよかったけれど、家で一人でふと考えると、GR8ESTの特典映像の初夜のときの亮ちゃんの甘えた顔やまっすぐな顔が思い浮かんだ。

私はすばりょが大好きだった。気まずいが大好きだった。キングオブ男のふたりのパートが、そこを一人で歌うような歌割りを決めた亮ちゃんが。

私をeighterにしてくれた十祭のkicyuが、関ジャムのジョンとポールみたいって亮ちゃんが話していた、ビートルズメドレーが。

いつも嬉しそうにすばるくんがパスタを作ってくれた話をしている亮ちゃんも、最後の関ジャムでLIFE~目の前の向こうへ~を歌いながら涙ぐむ亮ちゃんも、本当に大好きだった。最後にすばるくんが関ジャニ∞の中で作った歌がコーヒーブレイクだってことも。語りきれないほどのすべてが。

すばるくんがいなくなって、私はぼんやりとしていた。やすば推しだからやすくんを推しています、好きです、と言っているけれど、6人がみんな好きだった。誰かの色をきめるのは私には難しくて、

でも、コンビで言うとき、

ほほえみがすきだった。えげつないのラップバトル。初夜のときの人肌布団。おいマル!!!って噛みつきながらハチャメチャに甘える亮ちゃんが。お互いの顔をタイプだって言うところも、まるちゃんを追いかけて同じ学校に行くところも。ほほえみデートも、何回もみて、いっこにこにこを沢山聴いた。リサイタル罪夏の特典映像も。

 


亮ちゃんの作る歌が好きだった。

かっこよくて、ロックでスマートなくせに、Your WURLITZERとか、TRafficとかtokyoholicとか作ってる彼の最後の曲が月曜から御めかしだなんて。

 


eighterになる前から見てた演技も、バラエティで見せる毒舌で頭いいところも、だけど、ちょっと慎重なところも。甘えるときのくしゃっとした笑顔も。

亮ちゃんや5人が決めたことだし、もっと辛いのは錦戸担だからグズグズしているのはやめようと思うけれど、でも、私はどうしても錦戸亮という人が大好きだ。

それは声を大にして言いたい。

それで、横山裕村上信五丸山隆平安田章大大倉忠義もだいすきだ。

もちろん渋谷すばる内博貴も。

 


どうか、eighter同士いがみ合わないでやさしく応援していけますように。錦戸担をあたたかく迎えてあげられますように。すばるくんをすきで傷つくこともあったけれどその分沢山助けて貰ったし優しくしてもらった。その愛を私も返したいと強く思っています。

 


亮ちゃん。これからどうするのか、まだ分からないけれど、見せてくれるものが楽しみです。亮ちゃんなりのエンターテインメントを期待しています。

未来向きすぎかな、と思ったのでつけたし。

21年間、ジャニーズ事務所に所属し、15年間関ジャニ∞として、8年間NEWSとして活動してくれて本当にありがとう。そしてお疲れ様でした。大好きという言葉でしか言い表せないけれど、、どうしようもなく切ない気持ちだけれど...でも、亮ちゃんはどこにいてもかっこいいね!素敵だね!と友達と言える日が来ることをすごく楽しみにしています。

 

関ジャニ∞の5人。満身創痍でボロボロになっても、進んでくれてありがとう。応援し続けます。1人だけれど、eighterだっていうことを掲げていきたいと思います。伝えていきたいと思います。まるちゃんや大倉くんの言葉、聞きました。ほんとうにほんとうにありがとう。

 


みんな、だいすき!!!!でも本当のこと言うと、まだ全然実感ないし飲み込めてない。いつになったら、すばるくんのことも亮ちゃんのことも思い出になる日が来るのかな、

 

こんなにも拙く、わかりにくい文章を最後まで読んで頂きありがとうございます!

eighterさんも、そうでない方も。

いつか、5人の関ジャニ∞を素直に受けとめてすばるくんと亮ちゃんのソロ活動に歩幅を合わせられたときにちゃんとここに十五祭のことも2018.2019年のことを書きたいし、いままでの稚拙なブログもまた載せたい。と思う所存です。次はふわふわした話題で書きます!!また!できれば十五祭の円盤に東京オーラスの映像を入れてほしいなと心から思った。

 

(追記 2020.1.12)

2019年9月5日、お知らせのメールが来たとき私は、新しくその日にライブが終わり地元への帰路につく途中に出逢い、意気投合したすばる担さんと一緒に居た。だから本当は、お互いの家に向かう途中で別れるはずだったものがお知らせのメールがあったから、それを一緒に見ることになって。そのことがきっかけで仲良くなってすばるくんのライブに一緒に行くまでになった。

人の縁というのはどうにもわからないものだと思う。正直、そのメールがあったから仲良くなったのだから。

 

9月5日は亮ちゃんが脱退すると聞いたとき、その、お友達は泣いていて、わたしもすごく心が混乱していて涙が出そうになった、のに、涙が流れなかった。本当に涙もろい性格なのに。その日だけだったかもしれない。苦しいはずなのに素直に泣けなかったのは。人は信じたくないことがあると涙が出ないらしい。

私は10月1日になって、亮ちゃんのファンクラブに入り、この間のツアーファイナルに参加した。すごく楽しかったし、亮ちゃんだなぁって思ったけど、それでもまで飲み込めてないくらいだから。まだ混乱しているのかもしれない。

すばるくんのライブに行ったら何か変わるかもしれないっていまは思っていて。とりあえず今月の幕張メッセ二日間、参加するのでそれが終わったらブログを書こうと思います。それでは。

 

 

十五祭 東京オーラス に行ってきました

行ってきて本当はレポを書きたいなあと思っていたんですが予想以上に自分の処理能力が追いつかずどの場所で何をやっていたかなど全く?全くでは無いけど思い出せない状態なので、レポではなくて個人的に今日のうちに残しておきたいなと言う感情だけを残しておきます。

 

ちなみに私は新規のeighterです。そして渋谷すばるくんが好きです。

 

東京オーラスが、最初で最後の十五祭でした。

 

いろんな人が書いててその受け売りになっちゃうのかなとも思うんだけど、

私がすばるくんのファンになったのは、ジャムが終わった後で、空白の期間だったので私が好きになってからライブと言う意味では7人は一緒になった事はありません。だから、すばるくんを見たことがない。

そしてGR8ESTは行かなかったので実質このライブが私にとって初めての関ジャニ∞のライブです。(6人は見たことありました)

ライブの映像や歌が始まって最初に私が感じたのはDVDと全然違うなってこと。特に音声。

いつも聴いている声よりもメンバーの声も結構違ってたし特に何人かはほんとにライブ会場で聞いた声のほうがいいなという感想を抱いた。

 

ちなみに私はいろいろ考えすぎて箱推しと言う意味で白い服を着てこものだけ赤色にしたんだけど、結局ペンラは2曲くらいの間だけしか赤色にすることができなかった。

これでも頑張った方だと思う、😢

 

さっきの前置きの続きを書くと、、 十五祭は関ジャニ∞の15年間を振り返って辛いことも良いこともあったけどそれを全部1つの思い出として完成させるためのライブなんだなと思った。

美化するわけでもなく、綺麗話にするわけでもないけれど、送り出して別の道を歩む彼らも、いまの関ジャニ∞の6人もかっこいいって思わせてくれるような演出だったなと思う。 内くんの姿が写ってる浪花いろは節をフルで見たのは私は初めてだったし、昔のすばるくんの姿が東京ドームで見られるのは単純に嬉しかった。

 

いろんな事を考える間もないくらいたくさんたくさん幸せな気持ちが詰まったライブだったと思います。そして期待もドキドキも。

すばるくん内くん、

ファンクラブの更新を迷っていたけど、やっぱり今は続けていこうかなって思いました。更新をしに行くことにします。

そして今回は今までの関ジャニ∞としての15年を振り返るライブとして8人の面影を残すライブだったなと言う印象を受けました。だからこそ次は6人でやる純粋なライブになるのではないかなと思います。

だから次はすばるくんの色を身につけるのはやめます。真っ白で行くかも?それか青かな、、

渋谷すばる関ジャニ∞が完全に別れたいま。内くんはジャニーズ事務所に所属しているからまた別なのかなと思うのだけれど、

自分がすばる担だということを恥じるのではなく十五祭で一区切りをつける。関ジャニ∞渋谷すばる、という人をいつまでも引きずらないで、ソロアーティストの渋谷すばるを応援するように、関ジャニ∞の6人を応援していこうと思った。

すばるくん。関ジャニ∞のすばるくんが見たかったなって感じるライブでした。悔しい。すばるくんをもしあの距離で見てたら卒倒してたな。( 笑 )

渋谷すばるのこれからも、渋谷すばるのライブツアーも期待してます。6人は、とてもかっこよかった。ありがとう。

 

 

(追記)6月27日にここに載せたブログに、

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こんなことを書いていたのだけれど、自分の予想が当たって正直とにかく気絶するかと思ったセトリでした。おやすみなさい。

自担の発表から1年が経って思うこと

あの、4月15日から1年と少し。

最後のテレビ出演から程なく1年。

新米eighterになった私が少しだけ書きたいことを並べました。今まではブログを更新していましたが、全て記事は下書きに戻しました。これからも書きたいことはあると思うけれど、ここはこれひとつだけでもう更新はしないし、ほかのSNSもエイトのためのアカウントは作成しないつもりです。自分の気持ちをなんとなくでも書いておきたかっただけのものです。

 

私の永遠の自担 渋谷すばるくん は関ジャニ∞ジャニーズ事務所からいなくなりました。

あのお知らせと会見から1年、最後のテレビ出演である関ジャムからもうすぐ1年になります。

 

わたしにとっても、多くのeighterさんにとっても本当に良い意味でも悪い意味でも凄かった1年でした。私はこの激動の1年しかeighterとして関ジャニ∞を応援してこなかったから、わからなくて。今日久しぶりに休んでいたTwitterのアカウントを開いたら、自分のあまりに率直で、真っ直ぐに7人が好きな、言葉にやられた。

ああわたしって、こんなふうにeighterやってたんだなあ、

って。

段々とエイトのことを知り、闇を知れば知るほど自分も深みにハマってネガティブになる、

とりあえず悪循環だった。

 

関ジャニ∞を知ったきっかけは、おそらくドラマだと思う。大倉くんか亮ちゃん。ジャニーズ黄金期に生まれた私は、初めてすばるくんが「愛してる愛してない」をMステで披露した直前に生まれた。小学生の頃、私はそれなりにミーハーでドラマが好きな女の子だった。好きな歌手はYUI阿部真央。完全に友達の影響だった。まわりには嵐、関ジャニ∞が好きな人はいたと思う。

 

✩覚えている限りのジャニーズの話

2011年、クラスが二分化した。「嵐が好きかAKB48が好きか」みんなそれなりに嵐が好きで、それなりにAKB48が好きだった。

私は第3ターム(?)のK-POPが好きだった。推しは少女時代。スヨンが好きだった。そこから韓流のドラマを本格的に観るようになり、中学二年生から、大学入学まで私はずっと韓国ドラマが好きだ。

その代わりに、日本のドラマは観なくなった。音楽も韓国ドラマのOSTばかり聴いていた。母もそうだからテレビはすっかり韓流色に染まった。その分、Mステも音楽番組は一切見ず、お笑いと韓国ドラマがわたしの中のテレビのすべてだった。

 

✩日本のエンタメにも触れていたけど、、

中学時代、同時に好きだったのが「図書館戦争」だった。原作から入ったけれど、アニメも漫画も映画も好きだった。私が接する日本エンタメはそれだけ。その代わりに主題歌を歌うbase ball bearに出会ったし、田中圭くんも福士蒼汰くんもここから好きになった。base ball bearからチャットモンチーにも出会った。

日本の俳優さんを好きになったおかげか多少は日本のドラマもみたけれど、外れだなと思ってしまったからしばらく観なくなった。高校時代最後に見たドラマは5時から9時までが最後で、おっさんずラブで久しぶりにドラマを観た。

(その時の習慣のおかげで私は未だにドラマをほとんどみない。)

すごく仲のいい子にニノ担がいた。話を聞いたこともあったけれど、ちっともジャニーズに堕ちる予感はしなかった。別にアーティスト自体は嫌いではなかったけれど、事務所が嫌だった。権力があって、実力がない(ように見える)人が主役を張ったりする印象もあったし。偏見もあっただろうけれど。

 

関ジャニ∞がジャニーズでいちばん好きなグループになったきっかけ

それはピン芸人の「マツモトクラブ」さんだ。eighterさんで知っている人もいるかもしれない。すばるくんに似ていると言われているから。

私はお笑いはずっと好きだったので2015年のある日、R-1グランプリを観ていた。

そこに現れたのが彼で、神社のネタを披露した。このネタは私の中で伝説になるほど好きなのだけど、そこから私はマツモトクラブさんのファンになった。彼はよしもとでもないし、あまりテレビには出ない。ネタ番組でウケるようなネタではなく、世界観を伝えるのに時間がかかるタイプ。だけど、そのネタで私はいちばん好きなピン芸人さんが彼になった。これは今の今まで変わらない。

関ジャニ∞渋谷すばるに似ている」と騒がれているのも当然知っていた。単純すぎる私はエイトがテレビに出る度なんと「マツモトクラブさんに似てるなあ~」ってすばるくんばかりみていた( 笑 )多分みんな反対だろうけれど。

 

✩「月曜から夜ふかし

これも放送して間もなくから見ていた。けどeighterになる、1年くらい前から観なくなった。だけど、数年間はアメトークとこれだけは毎週欠かさず録画してみていた。村上信五という人をちゃんと知ったのがこの番組だ。

LOVE & KING はある意味1番聴いたかもしれない。( 笑 )

 

関ジャニ∞の仕分けエイト

これもみていた、カラオケばかりになってから見るのを辞めたけれど、関ジャニ∞7人をちゃんと観ていたのがこの番組だったように思う。

 

✩韓国ドラマを観なくなってから?

韓国ドラマ大好きっ子の私は紆余曲折を経て大学に進学することになった。実家を出て。

テレビは持っていかなかった。おっさんずラブTVerと友達の家で観たくらいだった。

そのせいか韓国ドラマは一切観なくなった。家では母が好きでいつもドラマを入れていたけれど、家に帰ってからなにかドラマを入れてみる動作は習慣付かなかった。それに、周りはK-POPが好きだったのだが、私は専らドラマだったので温度差がありすぎて一気に冷めてしまった。韓国のアイドルはせいぜいA pinkまでくらいで終わった。新しい人は知らない。特に男性アイドル。好きな俳優さんもユン・ウネちゃんキム・ソナさん。彼女たちくらいは割と有名どころだけど、いちばん好きな俳優さんのイ・ミンギさんはあんまり知られていない。大学のクラスメイトは韓国にまつわる勉強をしていても、キム・ソナさんの話もイ・ミンギさんの話もしない。TWICE 防弾少年団 produce101 NCT 知らない新しいアイドルの話。推しが笑った、会いに行った、ダンスがこうで、ミーティングが、握手会が。

みんなキラキラしている女の子たちだった。私は?

 

関ジャニ∞クロニクルの動画を見た日

私がこの大学に入学する少し前、YouTubeInstagramのお気に入りに何故かエイトの動画が現れた。観たとき、あまりにもびっくりするほどおもしろかった。この言葉選びは安易だけれど。「ジャニーズってこうなの?」

お笑いが好きでライブにも何度も行ったりしている私がいちばんおもしろいアメトークよりもおもしろいと思ったくらい。メンバーの仲の良さが伝わる。安心しきった顔。身内感ありありの雰囲気。何より驚いたのが、マツモトクラブさんに似ていて、歌が上手くてアイドルっぽくなくてでもなんかかっこいいよなあ、って思っていた渋谷すばるくんが下ネタを言って、鋭い言葉をぶつけて、それでみんな笑っていたことだった。バラエティ番組でもすばるくんは真ん中にいた。急にすばるくんが私の中で好きな人になっていた。

 

✩きっちゅ、ってなんだろう?

そんなある日、ではなくて、2018年4月15日、渋谷すばるジャニーズ脱退、というお知らせが駆け巡った。テレビがなかった私は会見は見ていなくて、何も知らなかった。もちろん、ファンクラブには入っていなくて、関ジャニ∞好きだな、すばるくん好きだな、くらいだったから。

私が思ったのは「悲しいけど、いつかまた活動してくれるならいいな。新しい道はどんなふうになるんだろう」ってことだった。

 

それから少しして、たまたま十祭の「kicyu」を観かけて、私はエイトの沼におちた。正直なんで今、って思っていたし、テレビないし、誰にも言わずにひっそりして、でも関ジャニ∞好きだな、7人が好きだなって思いながら7月を迎えた。

 

✩最後の関ジャムで、

最後の関ジャムの映像をネットで観たとき、悲しさとともに6人のこと応援したいと素直に思えて、エイトを応援することにした。最初はDVDとCDを買いに行った。DVDを観ているうちに、誰かと話したくなってTwitterのアカウントをつくった。ロケ地に行った。eighterさんと会った。すばるくんに対しての感情はみんなそれぞれで、6人に対しても。それが良かった。お友達になれたeighterさんはみんないい人だった。もう居なくて、それで、最近から好きになったくせにすばるくんが好き!って言っている私にも温かい目を向けてくれた。みんながいたからもっと好きになったと思う。

 

✩ GR8EST で今の関ジャニ∞を観た

ここには、書かなかったのだけれど、少し経ったので書くことにします。当時の私、

「新しいパート割も、素直にかっこいいと思えた。すばるくんの声を探さなかった。すばるくんが残していった証を、引きずったりしないでよりよい方向に持っていってくれている6人が好きだ。ちっちゃいおっさんに負けないようにとかそんな風に捉えてくれているのはありがたい。」と書いてある。他にも沢山書いてたけど。私は6人のライブにも行けるんだ。って思った。

 

渋谷すばるです。

忘れもしない2019年2月28日、免許合宿の待ち時間にお友達がLINEをくれた。このとき私はTwitterをログアウトしていて、それがなかったら全然知らなかったはず。

ついに来た、じゃなくて、もう?って思った。こんなに早く。それで、愛してます。って。

すばるくんだ。本物だ。と思った。周りは知らない人ばかりなのにサイトを見て泣いた。

7人の中で笑うすばるくんが好きなのに、それなのに、渋谷すばる、が現れた瞬間私は彼が好きなんだ、と思わされた。ひとりになろうが、すばるくんが好きなんだって。

 

 

✩ Shubabu と World art

すばるくんのデビューと公式ファンクラブ開設のお知らせ。わくわくして、なにより、すばるくんが生きてるってことを実感させてもらえることが嬉しかった。世界のどこかにいる、という不安定な不確かな希望だけで待っていたから。しかも、ワーナーミュージック所属。うれしい。

 

 

関ジャニ∞の行く先はどこに?

動員1000万人を突破する、15周年のドームツアー「十五祭」、GR8ESTのときの彼らは、苦しかったと思う。eighterも苦しかった。でも、すばるくんがいなくて、章ちゃんも万全じゃない中で、歌割りも準備もすごく大変だったはずだし、正直本当にいいライブではあったけれど、+‪α があるライブではなかった。ダンスや動きのあるパフォーマンスは体のこともあって出来なかっただろうし、6人の曲もまだ「ここに」しかなくて、すばるくんの、ソロパートをそのままカットしたりみんなが歌い慣れてなくて間違えてしまうこともあった。

1年間、6人でやってきてある程度の方向性が決まってきたいま、そして15周年のアニバーサリーになる今回は重要なライブになる。エイトレンジャー?キャンジャニ?バンド?新曲?大倉くんの足や章ちゃんの体はどうなのか、期待はし過ぎないまでも、6人はこう行くぞ!というスタイルはある程度十五祭で見られる気がする。

 

✩7ORDER にアイドルの未来を託してみたくなった

男性アイドルの頂点にいるのはジャニーズだ。

シェア9割超じゃないだろうか?って言うくらい。だけど、ジャニーズは、今転換期を迎えている。嵐の活動休止発表、確かにみんな知名度はあるけれど、嵐がいなくなればどうなる?タッキーは裏方に。デビュー組は少なくなって、休んでいるメンバーもいて。エイトも揺れているし、嵐の後継者になるグループがまだわからない。

そんな中、ジャニーズを辞めて、全員でまた集まったのがLove-tuneだった7ORDERの7人。彼らは人気だけれど、新しい地図ほどの知名度はない。でも何より強いのは一人も欠けることなく一緒にやることを決めたこと。たのしそう。

ジャニーズにいる頃に気付くことができなかったけれど、これから先、走っていく新しい7人を私は応援したいなって心から思えて、ジャニーズに潰されないように、ずっと笑っていて欲しいなあって。まだ全然知らないから少しずつ彼らのことを知っていく途中です。たのしいです。

 

✩1年が経つと気持ちも沢山変わって行くけれどあくまで自分が持っていたいのは関ジャニ∞への感謝の気持ち。辛いときに笑わせてくれたから。それで、がんばれ!って思う。ひなちゃんの紅白の司会も観たい。すばるくんと共演する日も、この目でみたい。この先、関ジャニ∞からジャニーズから距離をとることもあると思う。だけど、そうだとしても6人のことはずっとずっと大事な存在だ。eighterを辞めようかな、と思ったとき、辞めなかったのは多分まるちゃんがいたからだし、笑ってたエイトの姿があったから。辛いのはエイトも同じだって思わせてくれたから。私たちファンのためにアイドルをやってくれてありがとう。見えないところでしんどい思いをさせてごめんなさい、いつも感謝してます。すばるくん、約束どおり35歳までアイドルをやってくれてありがとう。これからはあなたの道を、誰にも何にも縛られず音楽をやるという道を、進んでいってください。愛してます。

 

ありがとう。関ジャニ∞。これからも。