きっと守れるものがある

あらゆるものを好きでいます いまは8号車です

血をみる(リョウガノス。読んで一人語り)

JUNONとかMyojoを置いてある友達はませていてジャニオタだと思ってた小学生時代。偏見。初めて溝端淳平くんのために買った中学生時代。

中学生以来に買ったJUNONは、超特急リョウガさんピンナップのためだった。しかも紙。そう、草川拓弥くんのために(みなしょーのために)雑誌を買ったこともあったけど、気がついたらリョウガさんの個人ファンクラブに入っていたので…来月はグループで表紙らしいです……雑誌や写真集はすぐに手放してしまうので迷い中です。

 

JUNONってリョウガさんのことをすごく大事にしてくれているのが感じとれて、微笑ましい。リョウガノス。もそんな気がする。

リョウガさんの言葉の選び方って、やさしい。

配信も聴くと時おりド直球でいいんか?!と思うこともある。ただ、芸能人に対して最近の距離感は近すぎると思うし(インフルエンサーの影響かな)叱ったりヤバいって言ってくれたりして有難い。有難いと思っているのが正しいのか分からないけれど。ファンが弁えるべきなので。

ファンクラブに入った時グルチャ…?とかトピック?と困惑し、使いこなしてもないし、すぐ近くからナイフを投げられる場所だからこそ、大丈夫?って思ってしまう自分がいるのだけど、だめとか言ってくれるからまだ生き延びているのはある。EBiDAN年下メンバー大丈夫なのかな?個人チャットはできなくて心底安心した。

リョウガさんには、それこそ余裕のある家庭で生まれ育ったおおらかさみたいなものを感じる。スタダもハロプロもそうだけど、なんか裕福なんだろうなと思いますよね。アイドルとして研修生をするにも、習い事するにもお金が無いとできないですもんね、昔のSTARTOやエイトとは少し違う。ユーキさん筆頭にステージではギラついてるけど。

 

ところで最新のリョウガノス。で、健康診断で血を見たら、体調が悪くなった話を書いてあって、そういえば5年ぶりに献血したことを思い出した。小学生の頃から、喘息持ちで、投薬していたために献血は出来なかった。はずだけど知らずに大学の献血カーに行ったところ、すんなり通されて献血も、ドナー登録も済ませてしまった。

そのあと、献血センターに行ったところ、その薬はだめですと言われたため、諦めていた。喘息は落ち着いて発作も暫く出ていなかったのでその後完治の診断が出て、投薬も社会人一年目で終わり、先日久しぶりに献血に行ってきました。

病気になることも少なくなかったので血を取られることには慣れているのですが、手が冷えすぎており、血管が見えにくいので部分献血はできず。温めてもらいながら献血をした。くらくらした。

そして、現在は足を骨折し療養中で家にいる。仕事は家でもできるけれど数日ゴミ出し以外で外に出ていないし人とも言葉を交わしていないし、足は冷えている。そんな折に骨髄バンクのドナー候補者連絡が来た。また、リョウガノス。だ。と思った。配信でも血の話をしていたリョウガさんだったが、わたしもまた次回の献血の前にドナー検査で血を抜くんでしょうか。

ドナーなんて数万人に1人の確率で、まさかこんな20代そこそこで適合するだなんて思っていなかった。わたしは、人に対して自分の存在意義を預けてしまうことが多いので、どうにかして誰かのためになることをして足掻いていきたい所存なので、ドナーも進める限りはやっていきたいと思っている。怪我しているからどうなんだろう。好きなひとが暫くいなくて、ときめいてもいなくて、人生も仕事も停滞期って感じなのだけど、わたしがやりたいのは、腹筋を割ってリョウガさんにいつかえらいねって言ってもらうこととお金が無くてもいいので本とコーヒーの近くにいるお仕事をすることです。献血も定期的に行けるくらい元気に生きたい、血は見ないように。