きっと守れるものがある

あらゆるものを好きでいます いまは8号車です

VS.超特急 乗車しましたレポ

横浜アリーナで開催されたVS.超特急に行ってきましたのレポ。

好きになってからこれまで何度か乗車(ライブ参加)してきたのですが、フェスや何組か出るイベントには参加したことがなかった。
今回申し込んだのは超特急が主催ということで、長めに出てくれるんじゃないかと思ったからであった。当たればいいかなくらいの気持ちで申し込んだところ、無事に当たってくれて、そして、席は人生で1か2番目にいいくらいの神席だったのであった‼️すごい(写真で顔見えちゃうくらいの席…)

 

超特急が迎え入れるMAZZELもWATWINGも名前しか聞いたことがなかったため、急いでYouTubeでメンバー紹介を調べ、MAZZELはファンメイドの動画、WATWINGはボウリングをしている動画…を観つつ、BE:FIRSTが好きな友人に連絡を取っておすすめの曲を教わったりXで検索をかけたりして『VS.超特急 予習』プレイリストを作成した。
イベントまでの通勤時間はそれを聴き覚えることに務めた。(もちろん『AwA AwA』など超特急楽曲もプレイリストに入れている)

 

いざ蓋を開けてみると、みっちりパフォーマンス時間があったので予習してよかった。おかげではじめて聞いたのは2グループで2曲。ペンライトも振れて楽しく過ごせました。

 

MAZZEL WATWING それぞれの良さがあり、そして、超特急の良さも改めて感じて、これからも3組を含め各グループが切磋琢磨してより高みに行ってくれるんじゃないかと期待が高まりました!とってもたのしかった!

 

MAZZELはイリチルっぽい曲調だな〜と思いながらMasqueradeを鬼のようにリピートしています。
WATWINGは自己紹介ソングと『YO MA SUNSHINE』が好きで、実際にもそんな感じでした!(本人たちのMCはボケ倒して全然自己紹介してくれなかったですが)
これからも注目しちゃいそうだな〜と思います。ちなみにMAZZELはRYUKIくんとNAOYAくんを見てしまいましたね、KAIRYUくんの掌握する感じも凄かった そしてみんなお顔が綺麗で歌が音源と違いない。去年デビューでこのクオリティ…と完璧でこわかったくらいです。MCとかはみんな優等生というか真面目な感じがして可愛らしかったです。なおくんとハルくん(とリョウガくん)の絡みが本当に幸せ空間過ぎて涙ちょちょ切れですよ!バドボ!!

ずっとハルやNAOYAくんを推している方なんてどんなに幸せなことか…!

ミロくんエピソードもですし、ライブや番組でもよくリョウガくんって、ハルのこと見ていて引っ張ってあげたり声掛けたりしているんです。みんな優しいと言っても、ハルくんもすごく気を遣う人だから、お兄ちゃんばかりの場所で手を差し伸べられる温かさが私はいつも好きで、ここでも見られて本当に嬉しかったです。リョウガくんありがとう。

 

MAZZELは高橋颯くんの声が好きでした!あとみんなキャラが出来上がっていて、場数踏んできたんだろうな〜となんだか涙ぐみそうになった。パフォーマンスとお顔立ち含めてあさひくんが気になりました。みんなおもしれ〜人達で、ライブも参加型の楽しい感じなんだろうなと!幕張メッセのライブも気になりましたが、お金が……ということでごめんなさい!でもまた観たいなとは思っています!

 

企画コーナーはアリーナ通路を使った三輪車リレーとキメ顔さんが転んだリレー対決!

それぞれのバラエティ能力も垣間見える中、常にバラエティにも本気なタクヤくんがわたしは好きです。足つぼ本気タクヤ

MAZZELのみなさんはかわいい〜って感じみんな必死に三輪車漕いでいるの、こんなのなかなか見られないでしょう!

キメ顔さんが転んだリレー対決は、VS WATWING だったのでボケの渋滞が凄くてズッコケそうになりながら見ていました。リレー形式なのでみんな自分の持ち場で待っているんですが、自分から1番近かったのがタカシくんで。モニターを見ながらニコニコつっこんでいるタカシくんが天使でしかなくて癒されました。最後はギャグしたり無茶振りされたりしていましたが、とにかく!可愛くて!素晴らしかったです。

それと、ステージが近かったのですが、一定の時間になるとリレーを抜けて稜海がゴールテープ持ち係に来てくれたのでひっそりリョウガくんを眺めておりました。真剣なりょうがくんの破壊力たるや。

 

そして、対決後に超特急のパフォーマンス、こちらも約40分くらい?『AwAAwA』初披露‼️おめでたい!そして踊ることが出来てたのしかったー!ハロウィン後の『Spice』に、悲鳴が上がった『Before Dawn』に。近すぎて、リョウガくん細すぎてため息しか出ない、もっと食べてくださいね…忙しいからかな……

最後は大団円ということで、全員で『Burn!』もしました!いつでも盛り上がれる曲があるのって強いな〜と思います。振りもやりやすいですし!

4時間ほどの長丁場でしたが、どのグループもそれぞれのよさがあり、全然違うからこそ、切磋琢磨して上に行ってほしいなとも思えるし、いい影響を与え合って欲しい(上からでごめんなさい)と思ったり…どのグループも似ているなんて言いませんが、事務所も歴も曲のテイストなどもバラバラだからこそ、新鮮に感じるし、強みもファン層も違ったりするのかなと。

そして3組ともすごく魅力的で、曲もよくて、パフォーマンスもかっこよく可愛くて新しい感じでした!MAZZELもWATWINGもそうですし、新しいグループでも!第2弾がやってもらえたら嬉しいです。

エビライのような、EBiDAN、スタダ組とは違う空気感で個人的にはよりバチバチしてくれてぶちあがりました。👍🏻

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リョウガノス。発売記念です

リョウガノス。の本、そして、本のカレンダー発売おめでとうございます。ありがとうございます。リョウガさんのことを書くようになってから、このブログ含め、リョウガノス。のことばかり書いている気がしてなりません。

 

言葉というのは、本当に大切なものだし、歌うたいのせぶいれ(タカシくんシューヤくん)が伝えてくれる言葉と同じように、ダンサーたちも表現をしてくれている。根底には言葉があっても、それを直接パフォーマンスでは言語化することってなかなかないじゃないですか。

ラジオ、ブログやファンクラブがあるにしても、頻度の問題もありますし、メンバーとの絡みだとまた違うような気もしていて。だから月一度でも長く書いてくれることがとても嬉しいことなのだなあ、と思ったりしていましたし、手元に残ることも、かけがえのないことだと思います。

 

この1年、というより2024年になってから人生の中で一番、芸能人の好きな人に近距離で会った回数が多かったです。元々地方、郊外に住んでいたのもあるし、海外の人を好きだったり、作家さんを好きだったりして、サイン会も数えるほどしか行ったことがなかったから。

 

今年、映画カラオケ行こ!イベントで監督と齋藤潤くんのサイン会、ファンミーティングでハ・ジウォンさんとのハイタッチ、リリイベでONE N’ ONLYのエアハイタッチ会、リョウガノス。イベントの身長測定会。4回も近いイベントの機会がありました。(そう、身長測定会行ってきました。)f:id:maru_circle:20241030132853j:image

 

毎回、イベントに行くたびに、自我と戦っており、自分の気持ち悪さに落ち込みます。でも、きっと相手は多数のうちの一人なので覚えていない。から、なんとか踏み出してみているんですが、どうしても得意にはなれなさそうです。

 

実は、リョウガさんを、好きになったというか、より共感してしまった理由がリョウガノス。#4にあるんですが、「誰がそんな俺に興味ある?」という思考。

こんなに、ファンが、8号車が、ギルメンがいるというのに!と思うけれど、その気持ち凄くわかる。自分も好きと言われても、なんで?興味ある人、どういうことなの?と思ってしまうので。

 

そんな考え方の根本が私と一緒なのでリョウガさんを見るともどかしくもあり、なんとも言えない気持ちになります。すみません。

 

 

身長測定会、思ったよりかなり人が多くて驚きました。ハードスケジュールすぎる。それを2日こなし、トークイベントをして、トレタリイベントもCDTVも出て、ラジオもして、タクちゃん外仕事も然りですが…メンバーみんな裏仕事や歌関係や個人のお仕事に、キラリの更新に、どうなってるの、お疲れ様です。

リョウガさんは、本当にプロでした。

レポ載せるほどのやり取りは出来なかったので自分と周りだけに留めておくつもりですが、これを数百人?何千人?にやっているなんて…大泣き

 

しごでき社会人 船津稜雅さん、先生?って感じでした……

近いな、とは思ったけれど、客降りで近くに来てくれた時といい、変に冷静に見ている私がいて、胸のときめきはそこまでなくて、素直にすごいと言う気持ちが勝ちましたね。やっぱり、尊敬できる人が好きみたいです。

どうもありがとうございました。引き続き、慎ましく生きていこうと思います。特典会は行きません。(当たってないので行けません)

 

リョウガノス。言葉を紡ぐ、距離感。

リョウガノス。書籍化おめでとうございます!

心のどこかで、書籍化してくれたらな、なんて思っていた。おめでとう!の気持ちでいっぱいです。
日々供給があり本当に追いつけ無さすぎて、スターダストの凄みを感じている。もちろんほかの事務所さんたちも凄いのですが…

 

シングル発売、4形態かつメンバーソロ盤があり、特典会でツーショットとお渡し会。
リョウガノス。もイベントがあり、対面の身長測定に音読にトークイベント。
バラエティ番組(撮れ高足りてますか?)のイベント。冬ツアー『JOKER』。EBiDAN全体のイベント(スポーツマンヒップ!)。稜海しました!のラジオ決定(おめでとう)。

 

本人たちも目まぐるしいくらい大忙しだろうなと思う…個人仕事もあるし、リハや打ち合わせ裏側のお仕事もあるし、休めていたらいいのだけど…!

 

私はリョウガさんの言葉が好きです。それはもちろん人間として好きだから、紡ぐ言葉も好きになるに決まっているけれど。どうしようもない。好きは盲目。そんなリョウガさんがエッセイを出します。話すことにも長けているからこそ、影ナレ、MC、リーダーとしてコメント、トークライブなど話すお仕事が多いと思うのですが、書くことにも長けていると思います。リョウガノス。の連載、初めて読んだ時にもう感心してしまったと同時に大笑いしました。なんて面白い人なんだ、と思って。 

 

リョウガさんは自撮りをほぼしない。
自分のソロ?写真を取っておかないと公言しているくらいだから、あえて撮るってことは無いんだと思う。私はどちらかというと、容姿に無頓着な人の方がすきなので、リョウガさんのそういうところも好きだけど、リョウガノス。でもほぼ写真はなく言葉が多かった。スタッフさんのおかげで季節のコンセプトフォトみたいなものを撮ってくれていたのでそれが嬉しかった!
あっという間の1年。23日の更新。ちなみにわたしが読み始めたのは第3回あたりでした。SNSのアイコンのことも、投票はしたけれどどれがなんのアイコンでなぜ零してる写真が人気なのかもわかっていなかった…!(超旅より)

 

下記、リョウガノス。1年間のテーマ。

トークについて」

「謎に包まれた衣食住」

「購入する車について考えてみよう」

SNSのアイコンについて」

リョウガのこだわり」

「アレルギー検査」

「学生時代」

「こども時代」

「交友関係」

「オカルト・ホラー系」

「8号車からの質問に答えます」

リョウガノス。について」

 

全体として、振り返るとやはり最も印象に残っているのは、「アレルギー検査」の回。そう、このブログにも唐突に載せた、血の回である。
あれから、ドナーは投薬の関係で除外になってしまい、献血に行って人生で初めて貧血になり、リョウガさんと同じく血の気が引いてしまったり、アレルギー検査のおかげでいくつかのアレルギーが治っており、蕎麦を食べられるようになったりしたわたしからしても、なんとなく同じことをしている、という事実に心惹かれる回だった。
他で行くと、「オカルト・ホラー系」の回も、リョウガノス。の中では好きだった。なぜならば、わたしはガリゲーch新規だからである!!!!
ガリゲーch:超特急リョウガさん(船津稜雅さん)の個人ゲーム配信YouTubeチャンネルのことです。
ホラーゲームも配信しているのでそれもあってチャンネルを見始めて、好きになって、同じホラーYouTubeを観ているのも知ってさらに好きになっていったので、好きな話題でお話ししてくれるのが嬉しかった。超特急の夏休み企画で、富士急ハイランドの戦慄迷宮に行っていた時もリョウガさんは、割と平気な顔をして歩いており、ブレブレの他メンバーに反して、しっかり自分の顔を写せるだけの余裕があり、珍しくリョウガさんだけ顔が写っているカオスなカメラになっていました笑 冠番組でもお化け屋敷に行っていたので今後も供給がある気がする。楽しみです。
脱線はここまでにして。他も一つずつ語りたいところなのですが、まずは読んでください!ということで商品ページと、連載のページを置いておきます。




発売に際して、サイン書きに、長時間の身長測定に、イベント尽くし、多忙なお誕生日の1週間を過ごされるリョウガさん。
どうか、素敵な、平和な30歳を迎えられますように!!

 

いいねとか来てないけど推しプレゼンする

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5年ぶりのいいねとか来てないけどプレゼン。

リョウガ(超特急) 船津稜雅さん

ガリガリーダー

③おもしろさと真面目なときのギャップ

④T.I.M.E(2023年冬ツアー)のソロパフォーマンスを見て。ガリゲーchの軽快なトークを聴いて。

Typhoon でも歌っている曲があればなんでも好きです。エビライシャッフルの純情シンドロームは何回も聴いたよ。

⑥リーダーやってる!というのが垣間見える瞬間、真剣に考えてグループを見ているところ。

⑦ 年下メンバー(特にハルくんタカシくん)を可愛がっているとき。

⑧骨(骨が細い、Instagramのアイコンが骸骨だから)

⑨自撮り、歌うことを自ら発信したがらないところ(そういうところがすきでもあります)

⑩紫(メンバーカラーだから)衣装なら黒のシアーを着ているのが好きです。

⑪いぬ だけど猫のような感じもする૮ • ·̫ • ა

あ、アルパカ……(タカシくん生誕)

⑫別のところを見ている、目線を外した時の憂いを帯びた表情

⑬「何かを見て参考にする」という選択肢が自分の中にないんですよね。自分なりに何がベストか考えて、行動することしかやってなくて。(はたわらワイド hatawarawide.jpより)

⑭にがおえ…?

⑮ふとした瞬間に煌めきをくれる存在。そのためにがんばれたり笑顔になれたりする。幸せになってほしい人。

⑯いつも元気をくれてありがとうございます。リョウガくんに出会ってから、社会人になってからの毎日に彩りが増えました。これからもどうか幸せで。ゲームに課金できるくらいのささやかな支援ができるように頑張って生活し働きます!リョウガくんが今後どんな道に進んでも、幸せであることを願います。(139文字)

 

前に書いたのを見返して、やはり多少は大人になったのだなと思いました。☺︎

新規だと恥ずかしかった、と今思うこと

私は、アイドルが好きだ。

いつから?と聞かれたら小学生の頃から。K-POPアイドルがすきだったし、聴いてもいた。ライブには行ったことがなかったけれど、CDを買うくらいだった。しっかりとオタクになったのはこのはてなブログを書き始めた2018年、関ジャニ∞だった。

関ジャニ∞を好きになった当時、周り、特にオタ友に隠していた、ごまかしていたことがある。

それは、すばるくんの脱退を知った後に、推し始めたことである。気になりはじめは確かにもっと昔だが、ファンクラブに入ったのは確か2018年の9月ごろで、もはや最後の番組出演すら終わったあとだった。あとは12月の退所まで籍だけが残っている状態。しかもすばるくんを好きになってしまったのだった。

新しい更新がない状態で、好きな人がいないグループを見ているのはかなりしんどかった。いなくなることも、すばるくんがもう関ジャニ∞と共演しないことも知っていたのに。なぜこのタイミングなのだろう。

だからこそ、過去の円盤を集めたし、グッズも沢山買った。自分の知らない、昔の7人のことを追った。楽しかったし、自分はここにいないことに、この世界を見られないことに悲しみを感じた。『居なくなるのに好きになった』ことを周りには言えなかった。恥ずかしくて。

なんだかんだ集めた円盤たちもそこまで何回も見ることはなかった。見ると泣いてしまうから。

だからなのか、でも、なのか、はじめてライブに行けた2019年夏の『十五祭』オーラスの日。楽しかったし、8人のことを蔑ろにしない演出にありがたくも思った反面、さらなる脱退報道も噂され、とにかく週刊誌の報道で荒れた心は内心穏やかではなかった。(そしてそれが本当に錦戸亮くんの関ジャニ∞としての最後のライブの日となった。)錦戸くんは、儚くて消え入りそうだった。

そして、終わったあと地元に帰る飛行機で会ったすばる担と脱退のお知らせを見て、公園で泣いたことも覚えている。

幸い、錦戸くんもすばるくんもソロ活動をしてくれたおかげでライブには行けたし、会えた。すばるくんには、ファンクラブの配信でコメントも読んでもらえた。お友達も沢山できた。

あっという間の2年が過ぎて、コロナ禍になって、ライブもなくなり、お友達とも会えなくなり、家に籠っている中で、名探偵コナンを好きになり、関ジャニ∞からは距離が空いた。現実に好きな人ができたことも大きかったと思う。

関ジャニ∞は、名前が変わり、冠番組も変わっても、今でも目にすることがあるくらいしっかりと活動を続けてくれている。すばるくんはお父さんになり、錦戸くんは俳優も続けてくれている。それしか知らないくらいには遠巻きになってしまった。でも、思い出たちだけは大事にしている。私を活動的にしてくれた人たち。眩しい世界を見せてくれた人たち。

コナンのことは今でも大好きだし、それなりにイベントに行ったり聖地巡礼したりゆるくファンを続けている。

 

そして今、わたしは超特急というグループを好きでいる。

超特急を好きになってから、好きなメンバーががグループにいることが当たり前じゃなく、そして幸せなこと、今を追いかけられることの喜びを感じている。12年以上の歴史があるグループだからこそ、昔を知っていますと言える人たちのことは羨ましく思うし、昔から好きでいたかったとは思う。ただ、このタイミングじゃなかったら出会えなかった、ハマるまで行かなかったんだと思うと『新規だから恥ずかしい』なんてことは、言っていられない。

2023年末に冬ツアーT.I.M.Eの配信をきっかけに超特急を見始めてから、ファンクラブに入るまで追いかけることを躊躇していた、迷っていた2ヶ月と、嘘をついていた自分のことを許してあげたいと思う。

誰のことも、本気で好きで応援なんてできないと思っていたし、程々に好きでいいと、のめり込めないと思っていた、この2年間。

今年の2月にリョウガさんのキラリ(個人ファンクラブ)に入って、3月に夢8(全体ファンクラブ)に入って、そこから半年が経った。短かったけれど、長かった。

円盤は数枚しか持っていない。グッズもペンライトと、運試しで買う生写真と好きな雑誌とパンフレットくらい。(結構多いって?)

Tシャツもタオルもぬいも買わないし、昔のものも買ったことはない。買うとしたら公式から出ているもの。あとはサブスクで配信してくれているものをとにかく観る。音楽番組も出てくれるようになったのでみる。何回も観る。今ならエビライとか。バラエティも。FODに入っているトレタリやコント×超特急もちまちま見ている。

それですら、追いついてはいない。フェスも基本的には申し込みしないし、仕事やほかの予定を優先することも多い。だけど、だからこそ、今嬉しいことしか感じていないのだと思う。依存していないから。

プライベートでも、仲のいい友人が超特急を教えてくれたこともあって、EBiDANや超特急やリョウガくんのことを考えたり触れたりする時間が多くなっている。とはいえ、他のものも好きでいるし、なにより、超特急を好きになってから、ファンとして、プラスの意味以外で涙を流したことがない。超特急は私にとって生きる車両……糧なのです。元気をくれる存在です。

8/8 MEMORIAる8号車の日

8/17「EBiDAN THE LIVE CRUISE 2024」YELLOW ISLAND

8/27,28 Rail is Beautiful 追加公演

8月に上記のイベント・ライブに参加してからも、変わらずに思っている今の気持ち。彼らはとても大人だと思う。8号車、ファンは素晴らしいと言葉にして伝えてくれるから、平穏な現場になっているように思うし、今まで行ったライブやイベントの中でも疎外感や動悸を感じないアーティストで、驚いている。ノリ方も自由でいいよ、と個々が言ってくれる。ペンラもコールも不完全だけど、それでよくて、できなくても、できてもたのしいと思った。今まで行ったライブは少ないし、個人の感想なので、他にももっと平和な場所があるのかもしれないけれど。

 

私は、リョウガくんに対して、これだけの期間ずっと好きでした、と言うことはできない。それに、もし離れたとしても超特急もメンバー誰も、知る由もないけれど、でも、いつか思いを伝えられることがあるならめいっぱいの感謝を伝えたいと思う。

これからもできる範囲で好きでいたいと思っている。細く?長く。

ライブレポはnoteにも書いたのでここにはまたいつか。

 

おわり。

Just like超特急 連結イベントに初乗車したレポ

前に比べたら圧倒的に記憶力も言語化能力も低下しているらしい。
そんな前置きはさておき、春ツアーに間に合わなかった新規は(一応最後の方の申し込みは間に合いました!)、フリーイベントであるユニバーサルとの連結イベントで、初めて超特急のイベントに参加させていただきました。

いわゆる初乗車!です。
フリーイベントとはいえ、優先入場チケットもありましたが、見事に落選。ただ、有難いことに一緒に行った友人は二人とも当たっており、1人は2人分申し込んでくれたので優先で入ることができました。職場から急いで行ったものの道に迷い、骨折治癒中の身なので近いエリアには間にあわず。真ん中の後ろの方で8号車さんのペンライトも見つつ全体を見る席を選び座った。

双眼鏡を借りたけれども、それがないとお顔はほぼ見えない位置だったので、わちゃわちゃ絡んでいる姿を見て微笑ましかった。アロハルって、可愛すぎない??端っこで仲睦まじい様子を見た。せぶいれツインボーカルは歌が安定しすぎているし、稜海のMCの安定感。そして、まさか3曲もやってくれるとは思わず。
みんなでの電車ごっこ、ユニバーサルCEO様とのきっぶ贈呈など、見たことのない特殊イベントが繰り広げられていて、とても楽しかった。
始まる前に別のドローンイベントに勘違いしてみんなざわついていたのも面白かった。Universal様にお礼する8号車の図も、それを煽っちゃうリョウガさんも良きでした。

 

1.Steal a Kiss

真ん中から出てきてパフォーマンスから始まった。本当にこのEPの衣装は最高すぎる。リョウガさんのファーに、マサヒロくんのノースリーブに、タクヤくんのコートに、タカシくんのGUCCIのターバン!!!(あってる?)みんなオーラを放っているけれど正直リョウガさんしか見ていなかった。あんまり余裕がなかったのですよ…「好きなんだろ?」のユーキくんの放つ覇気みたいなものはとにかくすごかったのは覚えている。

 

2.Kiss Me Baby

一緒に行った友人たちは私よりもだいぶ先にEBiDAN(とDISH//)を好きになった方達なので、これが聞けるなんて!!とお話しをしていて。彼女たちも初乗車だったので。
まさか、わたしも聞けるとは思っていなかったので嬉しいサプライズだったし、不安定だったけれど、コールを叫べて嬉しかった。てっきりやるならジュブナイラーだと思っていた。

 

3.Burn!

振りを一緒にできたのも嬉しかった。Universalの「U」で振りをやったのも楽しかったです!(カイくん発案)
とりあえず嬉しかった記憶しかない。そして急遽なのか打ち合わせありきなのか、客席の方までやってきてくれた。超特急は、近くまで来てもファンが触れたりしないと聞いていたので、その治安の良さに改めて感動しながら、自分の近くの列にリョウガさんが来たのでわわわとなっていたところ、友人と8号車の方がリョウガさん推し?と端に席を代わってくれたので50mもないところにリョウガさんが見えました。遮るものは何もなかった…生きてるんだ!と当たり前のことを思いお姉さんにもお礼を言って、端の隣の席で見ていたら、今度はマサヒロくんが上までやってきた。同じ段に留まっていたと思う。30cm先だった、近すぎてビビる。これはもう触れるとかの問題ではない、神々しくて脳裏に焼き付けることしかできなかった。おそらくリョウガさんがこの距離に来たら精神を保っていられない。
お肌が綺麗すぎて、光っていて、内側から光るってこういうことなんだと思った。

 

捌ける時は基本的には見える位置に半分のメンバーがいたので眺めていたが、みんなかっこよくて、愛嬌があって、優しすぎる。あとから人数を聞いたけれど、その、1万2000人のなかにいられたことが幸せだった。ペンライトの光も綺麗で振りもコールも聞いているのが楽しかった。参加するにはあまりにも練習不足だったけれど、8号車さんたちの中にいて恥じることのないファンでいたいと思った。
そう、超特急のメンバーのこと、リョウガさんのこともとても尊敬している。こうなりたいと思う。

春ツアー、追加公演も決まり、無事当たりましたので早くペンライトを振りたいです。紫の身につけるもの探し中です!

血をみる(リョウガノス。読んで一人語り)

JUNONとかMyojoを置いてある友達はませていてジャニオタだと思ってた小学生時代。偏見。初めて溝端淳平くんのために買った中学生時代。

中学生以来に買ったJUNONは、超特急リョウガさんピンナップのためだった。しかも紙。そう、草川拓弥くんのために(みなしょーのために)雑誌を買ったこともあったけど、気がついたらリョウガさんの個人ファンクラブに入っていたので…来月はグループで表紙らしいです……雑誌や写真集はすぐに手放してしまうので迷い中です。

 

JUNONってリョウガさんのことをすごく大事にしてくれているのが感じとれて、微笑ましい。リョウガノス。もそんな気がする。

リョウガさんの言葉の選び方って、やさしい。

配信も聴くと時おりド直球でいいんか?!と思うこともある。ただ、芸能人に対して最近の距離感は近すぎると思うし(インフルエンサーの影響かな)叱ったりヤバいって言ってくれたりして有難い。有難いと思っているのが正しいのか分からないけれど。ファンが弁えるべきなので。

ファンクラブに入った時グルチャ…?とかトピック?と困惑し、使いこなしてもないし、すぐ近くからナイフを投げられる場所だからこそ、大丈夫?って思ってしまう自分がいるのだけど、だめとか言ってくれるからまだ生き延びているのはある。EBiDAN年下メンバー大丈夫なのかな?個人チャットはできなくて心底安心した。

リョウガさんには、それこそ余裕のある家庭で生まれ育ったおおらかさみたいなものを感じる。スタダもハロプロもそうだけど、なんか裕福なんだろうなと思いますよね。アイドルとして研修生をするにも、習い事するにもお金が無いとできないですもんね、昔のSTARTOやエイトとは少し違う。ユーキさん筆頭にステージではギラついてるけど。

 

ところで最新のリョウガノス。で、健康診断で血を見たら、体調が悪くなった話を書いてあって、そういえば5年ぶりに献血したことを思い出した。小学生の頃から、喘息持ちで、投薬していたために献血は出来なかった。はずだけど知らずに大学の献血カーに行ったところ、すんなり通されて献血も、ドナー登録も済ませてしまった。

そのあと、献血センターに行ったところ、その薬はだめですと言われたため、諦めていた。喘息は落ち着いて発作も暫く出ていなかったのでその後完治の診断が出て、投薬も社会人一年目で終わり、先日久しぶりに献血に行ってきました。

病気になることも少なくなかったので血を取られることには慣れているのですが、手が冷えすぎており、血管が見えにくいので部分献血はできず。温めてもらいながら献血をした。くらくらした。

そして、現在は足を骨折し療養中で家にいる。仕事は家でもできるけれど数日ゴミ出し以外で外に出ていないし人とも言葉を交わしていないし、足は冷えている。そんな折に骨髄バンクのドナー候補者連絡が来た。また、リョウガノス。だ。と思った。配信でも血の話をしていたリョウガさんだったが、わたしもまた次回の献血の前にドナー検査で血を抜くんでしょうか。

ドナーなんて数万人に1人の確率で、まさかこんな20代そこそこで適合するだなんて思っていなかった。わたしは、人に対して自分の存在意義を預けてしまうことが多いので、どうにかして誰かのためになることをして足掻いていきたい所存なので、ドナーも進める限りはやっていきたいと思っている。怪我しているからどうなんだろう。好きなひとが暫くいなくて、ときめいてもいなくて、人生も仕事も停滞期って感じなのだけど、わたしがやりたいのは、腹筋を割ってリョウガさんにいつかえらいねって言ってもらうこととお金が無くてもいいので本とコーヒーの近くにいるお仕事をすることです。献血も定期的に行けるくらい元気に生きたい、血は見ないように。