──2018年ベストソング
2018年は歌に始まり、歌に終わった年。
そんなわたしの、エイトに限らず2018年沢山の希望やら愛やらを貰った歌たちをここに書き残しておきます。
（いちおうリコメンド）
①Last Goodbye / AKMU(Akdong Musician)
朝鮮語を学ぶ私がKPOPというジャンルの中で、今でもちゃんと聴き、それとなくでも追いかけ続けている唯一の存在がAKMUです。妹ちゃんの唯一無二の歌声もお兄ちゃんの才能も全部最高です。
これを聴き何度も泣いたし、眠れない夜を一緒に過ごしました。いま聴くとその時のことを思い出して心がつらいのでたまにしか聴きません、（ 笑 ）
②Play Agly / AKMU
原題は "ブサイクなふり" というもの。
わたし実は格好良いのにブサイクなふりしているのよ、という歌詞が印象的。当てつけのために頭の中で訳しながら聴いていましたね。
これはいまでもかなり聴きます。キャッチーなメロディがすき。
③Remon / 米津玄師
これに至っては貪るように聴いとりました。①のLast Goodbye と永遠リピ。
わたしは無心で聴いていましたが、あとから友達に（失恋の歌だから聞いてたんでしょ？？）
と言われて歌詞をちゃんと聴きました、ごめんなさい。
あの日の悲しみさえ あの日の苦しみさえ その全てを愛してた あなたと共に
失恋してよりを戻したい時期だったのでフィーリングが合ったのかもしれません。
何にしろ良い歌です。紅白では泣きました。米津玄師さん凄いお方です。。。
④Candy my love / キャンジャニ
ここでついにエイトさん関連。とは言いつつもキャンジャニちゃん。エイトさんの歌はほとんど食わず嫌いせずに聴く方ではありますが、紹介するにはやはり今年沢山聴いた、ハマった、強かった曲を載せます。
わたしはとにかくキャンジャニちゃん、（すばこ🍓）だいすき、なので前向きスクリームはキャンジャニversionをeighterなりかけ初期に買いました。元気コンも。すばるくんのキーが高いからかな、？？この歌はほとんどすばこが請け負ってますよね。途中の安子パートも好きです、それにすばこの憧れが亮ちゃんなのも最高すぎる。丸ちゃんの作った夏の恋人がアンサーソングなのも纏めて大好きな曲。
（関ジャニ∞になると長い、）
⑤天使はいたんだ / 阿部真央
大学の友達に勧められて聴き始めた曲。
あべまの歌はもともとすきで、ロンリーやストーカーの歌、貴方の恋人になりたいのです、あたりのうたはよく聴いていたんだけれどこの曲は知らなくて、教えて貰ってから聴いています。重たい恋のうただけじゃないあべまがいいなあ、って。声質がすき。カラオケに行っても彼女の曲は難しいし、真似できません。
⑥生きていたんだよな / あいみょん
あいみょんはもうみんな聴いているのかな、？
彼女の曲は全部お勧めしたいくらいだけれど敢えて言うとここに落ち着きます。
あ、でも関ジャムのセッションの愛を伝えたいだとかもだいだいだいすきです。（原曲もすきだけど）
あいみょんは、こういう死生観やちょっと過激な曲にこそ神髄があると思います。
はじめが台詞で、メロディへの入りもとにかく彼女の感性にあっぱれとしかいいようがない。わたしの死生観もちょっと変わるくらいの衝撃で、取り憑かれたように聴きました。
いちおう、後日談で言うと、安田くんが雑誌｢BARF OUT!｣でこの歌をあげていたので、わたしは勝手に運命を感じました♡（ 笑 ）しかもあべまのうたもあげてました〜、、
⑦青春のすべて / 関ジャニ∞
いきものがかりの水野さんの作った歌。
すばるくん脱退から、この歌を聴く度に泣きます。歌詞が、ピッタリすぎますよね。
ある意味、こういう曲があったからこそ、自分の感情を代替して貰えているような気持ちなのかな、なんて思います。
きっと僕らが生きる明日は
悲しいけどもうひとつじゃない
それでも君がくれたぬくもりだけが胸にあるんだ
僕らが見たのは 青春のすべて
忘れはしないよ 季節が変わっても
こうやって、7人が前を向いて、
少しずつ遠くの道を進んで行ったとしても、
何時かまた交わるのかな、
ふたつの道が。
ちなみにはじめて聴いた時には
"起きがけのニュースで知った いつの間にか桜が咲いたと"
というすばるくんの声に真っ直ぐに撃ち抜かれました。いまも聴きます。でももれなく泣きます。ここに載せませんが、象も歌詞に泣かされます。もう歌われないであろう、TAKOYAKI in my heart えげつない も本当に大好きで、わたしはよく聴いています。
あの、それにしてもジャム凄すぎませんか。
すばるに亮ちゃんにやすくんに、それぞれの作った歌、がまず奇跡としかいいようがないし、そのうえ、DO NA I と JAM LADY という2強のセクシーソングに、三馬鹿･年下組のユニット、
えげつないはメンバーのラップバトル、
これってある意味7人の集大成だったのかなあ、なんて思っちゃいます。
Answerにあるみたいに、
守るべき未来のため 嫌われ者を選んだ
のがすばるくんなのかもしれないなあって。
ジャムは何を聴いてもズンって胸にきますね。
⑧愛してる愛してない / 渋谷すばる
愛してる愛してないは原曲はジャニーズじゃないし、翼くんやいまの関西ジャニーズJr.の子も歌っている曲。どのバージョンも聴くのだけれど、やっぱりすばるくんバージョンが好きで好きでたまらない。Mステで三馬鹿で踊ってるのとか、ひょえ〜〜〜ってなりながら見ます。
あ、でも春夏の頃は夜中にこの歌を聴いてぼろぼろ泣いていました。今の私よりも年下のすばるくんがいろいろ抱えていたものとか想像して勝手に胸を痛めていました。痛い。でもそういう儚さとか、すばるくんの線の細さとか、全部含めて何時になっても見つめていたいですね、（何言ってんだか）
もはやキリがない、いや〜〜〜なんてことだろうか、、という訳で関ジャニ∞さんの歌はこの辺りにしておいて、また、リリース順にじっくり振り返ります。（手帳から写してここに記録します）
⑨ドラマチック / Base Ball Bear
これは、私の大好きなスリーピースバンドの歌。なぜ選んだかと言うと、2018年はじめて彼らを生で見る機会を貰ったのですが、この歌が1番凄かったからです。凄い、としか言えない自分の語彙力に程々呆れるのですが、もう、Base Ball Bearはファン歴6年目になります。
邦楽をほとんど聴かなかった時期にもBase Ball Bearとチャットだけは聴いていて、念願のライブでは2組のコラボを観ました。ドラマチックはこいちゃんのトークからの入りが良くて、もう泣けます。
⑩砂鉄 / チャットモンチー
チャットモンチー、渋谷すばる、私の大好きな2組の歌うたいが平成最後にひとつの完結をしていきました。チャットモンチーもBase Ball Bearと同じく5年以上大好きなバンドです。
チャットモンチーは浪人時代も、その前も沢山の歌で応援してもらいましたが、2018年は沢山勇気を貰いました。チャットの歌もエイトさんと同じく選びきれないのですが、最後のアルバム｢誕生｣から、くみこんの作詞した歌を選ばせていただきます。やっぱり、3人時代が彼女達の原点だなあって思わせてくれる素敵な曲。
2017年から完結を知っていて、なんとか目と耳に焼き付けられたことが最高に幸せでした。
でもやっぱりさみしい、何て年なんだろう！
推しが2組も変わってしまった2018年、凄かった、
歌が無かったら多分私はこうして笑っていません。ずっとずっと腐って生きていただろうし、引きこもっていただろうし、死にたいって思っていたと思います。でも、こうしていろんな歌と出会えました。すごく幸せです。新しい世界を、たくさんの色を見ました。それが私にとって、最高で最悪で最強の2018年です。以上終わり！！
