きっと守れるものがある

あらゆるものを好きでいます いまは8号車です

こうして月日は経っていくんだ

 

オンライン授業のあるスケジュールが身についてきて、時間を持て余しながら、程よく気を楽に過ごしている。そんな私が今いちばん聴いている曲は、関ジャニ∞でもなく、渋谷すばるでもなく、錦戸亮でもなく、テゴマスの『キッス~帰り道のラブソング~』である。

関ジャニ∞を好きになって、2年。駆け抜けてきたような心地でいたけれど、ようやく落ち着いてきたような。そんな気持ち。おそらくコンサートにまつわる円盤を全部観終わったのもあるし(METROCKだけはどうしてか観られないまま保管している)なんとなく自分のスタンスも見えてきて、こうありたいのかな~どうしたいのかな~ってことをふわっと考えつつ生きている毎日。

木曜日の生すばる(Shubabu会員限定の生配信コンテンツ)はかろうじてこれからだ!と覚えている(というよりすばるくんからのメールと父親からのLINEで再認識)のだが、わたわたしているとサタプラもヒルナンデスも見逃し、クロニクルFも寝落ちしているし散々だ。テレビが故障しているというのも理由のひとつである。

保証期間が終わると修理料金べらぼうに高いのね!!泣きたい……(買い替えと値段変わりませんよと修理日に担当者に言われて急遽修理やめた)

特に録画番組の再生が酷く、画面が真っ暗になることも多いため、テレビ……となりながら半ば諦め。だけど、調子がいいときは再生できるし、観られないわけでもないから、完全に壊れるまではそのままにしておくことにした。テレビなしで半年生きていたこともあったし、結局は、7人時代の番組録画データがあればいいような気がする。クロニクルFも見逃し配信がはじまったから。

というわけで、最近はテレビは殆ど観ずに、iPadで映画を観るか、はてなブログを漁るか、漫画読むか、ラジオ聴くか、、

ラブ★コン』のアニメ観るか。

そう、ここではじめにちょこっと触れた話に戻るのだけれど、ラブ★コンのアニメをみすぎて、主題歌を聴きすぎて、覚えた。というよりにわかテゴマスファン。アニメ『ラブ★コン』の主題歌はテゴマス(1期)とHey!Say!7(2期)なのであるが、テゴマスやっぱりいいよね。とか思ってOP『キミ+ボク=LOVE?』とED『キッス~帰り道のラブソング~』と、聴いている。アニメのほうも評論家になれますか?っていうくらいしつこく観ている。

ラブ★コンは昔に1度読んだきりで、海坊主しか覚えていなかったくせに、モデルが関ジャニ∞?とかいう薄らな記憶を頼りにして読み返しはじめた。(アプリ マンガMee)あれよあれよという間にKindleで書籍を買っていた。こわい。

アニメがあることは漫画を読んでいるときに知った。

マンガMeeのコメントに「アニメ観てから来ました」と書いてあったから。

観た。

すきでした。

思っていた以上にすきでした。

 

…………というわけで、心地よい関西弁を聴きながら作業している。たのしい。

エイトのライブDVDを観るときも、ドラマなど観るときも、ちゃんと目を向けていないといけないなと気を引き締めるのだが(というよりライブDVDはペンラ持って待機してる)、展開は原作で把握済みだし、もうセリフを覚えるくらいなので、同時進行で勉強したり本読んだりしても、ポイントを抑えているから大丈夫。(なにが?)キュン死にポイントは1人でニヤついている。ひとり暮らしなので音があることが安心材料になるのかもしれない。というわけでここ1ヶ月eighterというより『ラブ★コン』のオタクやっております。(供給少ないからアニメと漫画のリピートしかできない寂しさ)

あとは、もうすぐアマプラ見放題が終わるアニメ『図書館戦争』を観てグズグズしたり(中2から高2は図書館戦争オタクだった)、Base Ball BearYouTubeチャンネルで、行く予定だったライブの楽曲を観たり聴いたり。(期間限定公開なのがかなしすぎる)

過去に追いかけていたものを懐古している日々である。漫画もそう。ラブ★コン以外にも読んでいる。実家に置いてあるものもそうだし、新しいものも。残念なのは出版社公式のアプリで読めるのは集英社くらい。ほかの出版社のアプリは種類が少ない。

 

関ジャニ∞関連でいくと、

グッドナイト関ジャーニーも終わってしまったが、YouTubeの更新の高さに驚いている。コロナ自粛期間の関ジャニ∞の働きにまたも感銘を覚える。すばるソロコンのDVDを観て、「ああ、すばるくんって変わらないなあ」と思ったり、亮ちゃんの雑誌をみて「この人は360°かっこいい。奇跡」と呟いたりしている。

あとはジャニーズ関連のはてなブログをみて、こんな文章が書ける人達がいるんだ…と感動している。私は「かわいいーーー!!!」というひとつの武器で推しの魅力を伝えがちなのだが、

実際「かわいい」だけで伝えられるわけが無い。というよりもっと豊かに伝えられる人がいるからこそ、ファンが増えてゆくのかも、と思ったりする。

コスメの話をしているエントリーは参考になるし、片付けだったり日々の何気ないことだったり、もちろん自担についての愛も、分析も、感想も、読むだけでたのしい。他のグループのライブ行ってみたいかも…!(でも一緒に行く人がいない……誰かに布教してほしい、、)というかなしい願望も生まれた。このご時世だとまだ行けないだろうけれど(YouTubeで公開してくれているライブがあるのはうれしい!)早くみんなライブ行きたいね。いつになったらライブ行けるかな。

その前に図書館が開くので、自分で選んで本を思う存分読んで、語彙力からあげていきたい所存。とは言いつつ、次のエントリでも「かわいい」しか言わない気がする。推しを可愛いと言えるだけでしあわせなんだけどね。

あ、きのう22歳になりました。